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ダーツをメジャースポーツにしたいんだ!

お店をやっていて
お客様からの発言に対して、面白いことに気づいた

あえて結論を先に言わずに話を進めていこうと思う。

例えば
プロ野球選手になるのが夢で、殆どの人が応援してくれる📣

サッカー選手、柔道選手なども同様だ。
W杯などの世界大会における盛り上がりからも、想像がつくだろう。

しかしながら、ダーツプロを目指して練習していると伝えると
お客様はこう言った。
ただの遊びでしょ?だったらもっとお店に集中しなさい」と、、、。
全く間違った発言とは思わないし、ダジャレじゃないけど的を得ていると思う。

野球もサッカーも、昔は遊びから始まっているだろう。
誰かが、たまを打って。
誰かが、たまを蹴っ飛ばして。
面白いからルールが制定されて

今では大谷選手、イチロー選手、本田選手など
多くの努力を重ねた人たちが結果を出したことによって
元は同じ遊びでも、見え方が違う。

もっと遡れば、過去の偉人たちが歴史を作ってきたことで、今の地位があるといえよう。

結論、この考えがダーツをしない方々のイメージの現状なのだと思う。

では、数字で見たらどうなのだろうか??

野球:268万人

サッカー:309万人


これに対し

ダーツは600万人

とされている。

定義は、ゆるいが倍以上の数字となっていることから、現状のイメージと数字とが乖離していることがわかる。
超おもしろくないですか??

ここに、色々なチャンスがある✨と本気で感じている。

例えば
競技人口が多いから
・拡散しやすい
・人と繋がりやすい
・個性のあるアイデアが生まれやすい

ビジネスで言うところの、前者はレッドオーシャン、ダーツはブルーオーシャンなのではないか???(違うか、、、?)

まあ、そう仮定した場合やれることは無限大だ。

まずは、言葉一つひとつに重みを持たせるために
前回の記事にも書いたが、プロになることはマスト。

少し話は逸れるが
私は、趣味でバスケをやるので最近の盛り上がりはとてもうれしく感じる。
お店のお客様の中にも、バスケ好きで一緒に汗を流す仲間もいるが、口を揃えて言うのは

一昔前なら、あり得なかった。バスケで飯が食える日が来るなんて、、、。

きっと、30代以上でバスケをしていた人ならある程度同意してくれるだろうこの発言。

知らない方のために補足だが
本当にちょっと前までは
企業に入り、企業のチームとしてサラリーマンバスケを目指すか
Bリーグ以前はbjリーグというプロではあるが、今より格段に不安定な環境で選手を続けるかの2択だった。

私は高校生の頃
親に「バスケに関わることならなんでもいい、給料安くてもいい。やりたいんだ!!」と進路相談で話したが、親にも祖父母にも先生にも全く理解されず、相手にもされなかった。😭

当時プレゼン力がなかったことも、原因の一つだが
当時は誰も、こんなことになるなんて思ってもなかったし、私が親の立場なら、同じ発言をしていたと思う。🤔

ダーツもきっと
このような時代が来ると信じて
と言うか

来させる覚悟を持って取り組無ことで

ダーツをメジャースポーツにしたいんだ!
を叶えていこうと思う。

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