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#5 20201011


2019年10月13日
あの時の苦労があったからこそ今の幸せがある。
日本代表が日本ラグビーを変えた日。
#RWC2019
#JPNvSCO

さてラグビースクール低学年再開して1ヶ月
同じ小学3年生でも、精神的にも体格的にも成長に差があることがわかってきました。
少しづつ、それぞれのペースで良いと思いながら、足が速い子、身体が大きな子が活躍することもあります。
しかしながら、基本的なコーチングの考え方として、早い段階で特定のスポーツに専門特化する危険性を理解して我慢しながら、長い目で成長を見守りたいと思います。

・練習再開後、最大人数(26人+2名) 保護者コーチ8名
・チーム分けについては、W-UP時に自然と出来るようになった。
 例)28名であれば、まずは4人組に分かれそのまま横隊7列になることで7人組が出来る
・パススキル、タックルスキルなど別メニューで実施しているが、将来的には複合したメニューで行いたい。
・ゲーム(ルールホールド、ミス等が交代のルール)前にある子が「このルールだったら、永遠に攻撃が出来るし、永遠に点が取れる!」と言ったことは良い傾向だと思う。(自分達で気づくことが出来た)残念ながらミスがたくさんあるので、永遠に攻撃できることはなかった。
・ゲーム性がなく反復練習に近いセッションでは、飽きてくる。

20201011 参加26名
集合、朝礼 9:00
3年生挨拶 9:10
振り返り
 できた 
  → セッション毎に楽しく集中できた
 できなかった 
  → 受身など新しい動き難しかった
1011 目標 タックルを知る
1.w-up 準備体操&ストレッチ 
セッション説明
☆全体ランニング マーカー8
ランニング:姿勢、腕振り、前転、受身
  ダイナミックストレッチ
 マイボールダンボールラン ボール有
☆反応ゲーム
 ネコとネズミゲーム 2グループ  
 通常、長座、寝た状態
https://youtu.be/p4UIqsO7f3U
☆ミラードリルゲーム
  マーカー4つ×4箇所 コーン2個×4箇所
  ※4回置いたらダッシュ
https://youtu.be/SVZgP3xjHOk
2. ミニゲーム ドッジボール
6人✖︎4
試合5分✖︎1
 ルール→タッチ 
3.コンタクトスキル 
 ①寝て起きて走る いろいろ
 ②受身→へそを見ながらゴロン
メインセッション 4箇所
 タックル基本
  タックルされる練習→大人がタックル
 頭の向き確認→ 走りながらダミーキャッチ
   ※コンタクトバッグ4
  お互いに膝立ちからタックル
  1対1トラッキング
3.パススキル
 6〜7人× 4グループ  各グループ1列
 足りないチームは保護者入る
☆ハンドリングゲーム
  各チームにボール2コ、コーチと対決
  内容は当日説明
  デモンストレーションを必ず見せること
キーファクター
①手を出して②ボールを見る③空気にパス
⭐︎全員でパス 
 その場で往復リレー
  みんなでボールの動きを考えるクイズ
 ランニングパスリレー → 梨
②トライの練習 4箇所 短時間で
 ※タッチラインとトライでボールつける
 ⭐︎1対1
 ⭐︎2対1
 ⭐︎3対1
4.ミニゲーム  
4チーム
試合5分✖︎3
 ルール→ホールド
ふりかえり
10:45整列、挨拶→終了
11:00 後片付け 撤収

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