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#34 20210718

2021年18回目の練習
毎週様々なグラウンド確保に尽力されているクラブ関係者、保護者に感謝して。


20210718 #18 参加 23名
篠栗 9:00〜12:00 
今回から練習時間は原則3時間 
※ リコンディショニング期間、酷暑の時期、天候、事務局からの要請により変化します。


1.w-up & スキル 
 ・w-up→パススキル
 ・地面へのコンタクト
 ・ラグビーで捕まるとどうなった?
 ・寝たら起きる 起きたら走る
 ・体重移動、姿勢他
  →ランニングスキル

2.DF
*トラッキング
 タックルに必要なスキル
*コミュニケーション

座学形式でゆっくり時間をかけて実施
コンタクトスキル全般

3.ゲームライクメニュー
*チーム分け 2チーム
 3対3実施後にゲーム
4.基本スキル
 個別対応

5.片付け、終わり



攻防の目的と指導の方向性
ゲームの目的は、ノーサイドの笛が吹かれたときに、相手よりも多く得点をあげていることである。
「より多くの得点をあげる」という目的を達成するためには、攻撃権を得て、ボールを前進させなければならない。
ボールを前進させるためには、ボールを持ってのランニングやキック、あるいはドライビングモール、スクラムを押すなどがあるが、「JRFUコーチングの指針」においては、「ボールをスペースに向かって前進させる」ことを特に重要視する。
 

1 ボールの争奪
ゲームではボールの争奪が最初にあり、ボールを獲得した側が攻撃、獲得できなかった側が防御となる。
 
2 攻撃の目的
攻撃の最終的な目的は、得点(特にトライ)を上げることである。
その目的を達成させるために、下記の点に留意して指導を行う。
・ボールを持ってスペースへ前進すること
・ボールを前進させるために有効なスペースにボールを運ぶこと
・ボールキャリーをサポートすること
・ボールを失わないで攻撃を継続すること
 
3 防御の目的
防御の最終的な目的は、相手の攻撃権すなわちボールを奪い返し、攻撃権を得ることである。
その目的を達成するために、下記の点に留意して指導を行う。
・相手に時間的・空間的な余裕を与えないこと
・継続的かつ執拗に防御し続け、攻撃権を奪い返すこと


独り言
「子供たち同士だからケンカをします。
いざこざもあるでしょう。

指導者に対して不満もあるでしょう。

家で文句を言うこともあるでしょう。

話はぜひ聞いてあげてください。
でも一緒になって相手のことを悪く言ったりは絶対しないで下さい。
親の影響は大きいというのを忘れないでください」

親が家庭で言った言葉をそのまま、子供は受け取り、正解のようにチームで発言する恐ろしさと言ったら。。。

#ラグビー
#教えないスキル
#コロナ禍だからこそやれることを
#ラグビーが世界一身近にある国へ
#指導者に必要な資質は一般常識です
#世界で1番楽しもう
#SmileをGoleに

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