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『ドラゴンクエストアイランド』に2回行ってみての比較と学び〜ベストシーズンと来場者編〜

こんにちは。こあらっこです。
今回は、前回の続き、『ドラゴンクエストアイランド』に2回行ってみての比較と学びの続編になります🎵


シーズンの違いによる混雑具合

こあらっこが『ドラゴンクエストアイランド』に冒険に行ったタイミングは、
1回目は、2022年夏休みの平日
2回目は、2023年秋の3連休中日
です。
まあ、普通に考えて秋の動きやすい三連休の中日の方が当然人が多いと思いますよね?ピンポーン🙆‍♀️正解です⭕️
実際、体感的にも、前回の2倍以上は来場者がいた気がします。

でも、もしかしたら、前回は、オープンしてから1年以上経っていたので、人が少なかったのかもしれません。ということで、誰か今年の夏に『ドラゴンクエストアイランド』を訪れた人はいないのかな〜?と思い、口コミを探っていると、ありましたよー。今年(2023年)の夏休みの平日に訪れていた方が!
そして、なんと!夏休みは待ち時間もなくスムーズにクリアしたと書いてあるではないですか!
こあらっこも、前回の夏休みに来たときは、待ち時間ほぼなかったですよ!
ということは、この混雑は、やっぱり気候がいいからか!

先ほど、夏場に比べて秋の来場者は、体感的に2倍以上と書きました。しかし、街中で街の人と話すために長蛇の列、神殿で中ボスを倒すために長蛇の列、極めつけには魔王城での長蛇の列に、待ち時間70分と書いてありながら実際には100分待った時点、実際には7倍以上の来場者がいたのかもしれないと思っています。
(前回も魔王城では、10〜15分くらいは待った気がするので。人が多くて並ぶというよりは、魔王城はラスボス戦なので一回一回の所要時間が長いのです。)

ということで、待つのは嫌だなーと思われている方は、来場車が少ない夏に🎵
または、平日に訪れるとスムーズに楽しめるかと思います🎵
(あの程度の混雑ぶりなら、平日ならそんなに人がいないのでは、、、?と思っています。)

真夏に『ドラゴンクエストアイランド』を訪れては行けない

『ドラゴンクエストアイランド』は、兵庫県立淡路島公園という公園の中にあります。前回、『ドラゴンエクストアイランド』のためだけに訪れていたこあらっこ家族は、『ドラゴンクエストアイランド』が公園であるということをすっかり忘れていました。

<真夏に訪れては行けない理由>
1.クーラーが効いている場所が少なすぎる
クーラーが効いているのは、スタート地点の城、神殿、魔王城、街中は売店のある「武器と防具の店」のみです。あとは、クエストを一旦中断して、街から少し離れた場所にあるルイーダの店(カフェ)とお土産ショップくらいですね。
2.魔物と戦う場所に行くためのアップダウンが大きい
魔物と戦うために、街から出て森に行ったりするのですが、なかなかに急な坂道があります。規模としてはそんなに広くないのですが、滑らないように木で階段を作ってあるくらいには急な坂道を何回も往復することになります。
3.街の道路が石畳なので、太陽の照り返しが強烈
冒険をするオノコガルドの街ですが、白い綺麗な石畳の城を象徴とした城下街です。道路も白い石畳。季節のいい時なら、「あら❤️すてき❤️」となるのですが、真夏は違います。白いので太陽の照り返しも半端なく、めっちゃ暑くて蒸します。
4.思った以上に街も森も歩き回る必要があるクエスト
白い石畳により太陽の照り返しがきつい街中ですが、思った以上に歩きまわります。宝箱を探したり、コインを探したり、人に話を聞いたり。。。探索時間が長いのも夏にはネックですね。

以上、上記のような場所に昨今の30台半ばの気温が常態化した真夏に行くべきではなかったですね。前回、冒険してつくづく骨身に沁みたので、今回は秋に来たのです。
そう、こあらっこですら、そう思ったのですから皆んな同じことを考えますよね。ということは、春や秋は必然的に人が多い季節だと認識した方がいいですね。まあ、どんなに混んでも、次回以降も過ごしやすい季節にこあらっこは来ようと思います。これるなら平日が1番良いんですけどねー💦

来場者の年代構成

思っていたより年代構成は幅広く、幼児から小中学生の子どもを連れた家族、大学生〜20代くらいの若者あたりが1番多く、中年のグループも見かけました。
高速バスに乗っているときは、家族づれより、友達同士や一人で来ている若者を多く見かけましたが、移動がバスだったからかもしれませんね。駐車場には、前回以上に車が多く止まっていたので、家族連れは車で来ている方が多かったのかもしれません。

プレミアムチケットの購入者が減少?

『ドラゴンクエストアイランド』の入場チケットは3種類あるのですが、今回は前回に比べてプレミアムチケットの購入者をほとんど見かけなかったのが印象的でした。
なんで、プレミアムチケットの購入者かどうか分かるのかって?
わかるんですよー。
プレミアムチケット購入者には、特別なグッズがつくのです。前回は「ロトの盾」、今回は「天空の盾&ホミロット4世のぬいぐるみ」です。
ロトの盾も天空の盾もショルダーバッグになっていて、肩からかけて冒険することができます。
プレミアムチケットを買った方は、盾を持っているので一目瞭然なのです。

そして、前回は、今回より圧倒的に来場者は少なかったのですが、チラホラ盾を持っている方がいたのです。しかし、今回は本当に数名しか見かけなかったのです。

「プレミアムチケット」と、「入場チケット+サブクエスト」の料金の差は約7000円、「入場チケットのみ」との料金差は約9000円です。
決して安い値段ではないのですが、『ドラゴンクエストアインランド』のためだけに来ているファンなら欲しいと思うグッズのなのかなと思うと、欲しくてもそこまでの値段は出せないという家族づれや若者の家計事情を反映しているようにも感じれました。

以上、『ドラゴンクエストアイランド』を2回訪れて、比較した結果、感じたことについて書いてきました。
他にも、前回と今回で改善された点、混雑時に改善して欲しい点などもありますが、そこは割愛します。

最後に、次回の記事では、子どものお土産の買い方の変化からみた子育てについて考察して、『ドラゴンクエストアイランド』の冒険記事は終わろうかなと思います。

では、良い一日を〜🎵

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