心配ないからね君の想いが
誰かにとどく明日がきっとある
どんなに困難でくじけそうでも
信じることを決してやめないで

どーも、僕です。
こば。です。

今朝、出勤前にアイスコーヒー買おうと
ふと、コンビニに立ち寄ったら

店内にKANの「愛は勝つ」が流れてた。

懐かしい。

30数年前のヒットソングってやつ

傷つけ傷ついて愛する切なさに
すこしつかれても Oh もう一度夢見よう
愛されるよろこびを知っているのなら

愛される喜びを知っているから
人を愛すのか

どーなんでしょう？

KANを聴くと
高校時代の淡い恋心を思い出す

高校の時に
放送委員みたいなのがあって

お昼休みに、放送室で
当番の委員2人が
各々のかけたい曲を放送室から流す的な

当時淡い恋心を抱いていたあの子と
同じ委員になりたくて
さして興味もない放送委員になって

お昼休みに
2人で放送室で過ごしたのを今でも覚えてる

その時あの子は
KANの曲を流してて

好きな人の好きなアーティストに興味を持つ…
あるあるじゃない？

知らんけど

その時からKANは
僕の中で忘れられないアーティストさんになったのかもなぁ。

当時の恋心が
実ることはなかったけど（笑）

るっきんやover again等々

僕の描く脚本のヒロインの名前は
あの日恋心を抱いたあの子から頂いてたりします。

求めてうばわれて与えてうらぎられ
愛は育つもの Oh 遠ければ遠いほど
勝ちとるよろこびはきっと大きいだろう

求めれば求めるほど遠くに
奪うでも与えるでもなく
気づいたらそこに在るものだったりもして
困難であればあるほど
確かに勝ち取る喜びは大きいかもしれない

知らんけど

愛って不思議

あやふやで曖昧で
でもきっと、確かにそこいらに溢れてて

時に便利な言葉にしちゃったりして

喜びも悲しみも
愛に変換できたりとか、したりとか

穏やかだったり
狂おしかったり

訳分からんね。

けれども

それが在るのと無いのでは

日々に
人に
自分に

大きな違いがあるのかもなぁ。

心配ないからね君の勇気が
誰かにとどく明日はきっとある

この一節を

自分に対してと捉えるか
誰かに対してと捉えるか

自分に言い聞かせると同時に
淡いあの子に言い聞かせたいとも思える

まあ、よう分からんけど

こんな世知辛い世の中だから

ささやかな愛が

僕や僕の大好きな人たちの周りに溢れてるといいな。

愛が溢れて
優しい世界でありますように。

どんなに困難でくじけそうでも
信じることさ必ず最後に愛は勝つ

必ず正義は勝つ
より
最後に愛は勝つ

のが個人的には好み。

そこいら中に溢れる

ほんの些細な愛が

最後には

必ず勝つ様な

そんな日々だと信じてた方が

人生楽しいやん。

僕も貴方も貴女もみんなみんな

信じようよ

必ず最後に愛は勝つ！！

なんちて笑

なのでね

愛して
愛されて

優しい世界線で
生きていこうよ。

ちょっぴり30数年前の青さを思い出し

照れくさい夜。

こば。