なーきー

実は文学部卒の家庭科系芸人(自称)。 徒然なるままに、こばなしを書いていきます。「人生…

なーきー

実は文学部卒の家庭科系芸人(自称)。 徒然なるままに、こばなしを書いていきます。「人生、加減が大事」 Twitter: でぶねこ広め隊❤️https://mobile.twitter.com/OdZ2zGOsDMfEsqa

最近の記事

日常での達成感

すっかり年末になってしまいました… 今年は来年とは異なる激動の下半期(特に10〜12月)となりました…なんとか健康をギリ維持してXデーまで駆け抜けていきたいと思います。 本題に入ります。 その1 必死で朝洗濯物干して仕事行って朝は天気イマイチだったけど日中めちゃんこ晴れだったとき これはスキップしたくなるくらい嬉しい案件!!一人暮らししてわかったことはわたしは全家事の中でダントツ洗濯が好きだと言うこと笑 料理??はて??笑 家庭科の先生っていうとみんなに料理も裁縫も

    • イントロダクション

      記事?をプロフィールに設定できると知り、書いてみました。 以下、自己紹介。前略プロフィール以来だw ◎歳 しっかりアラサー平成前半生まれ 老いを感じる日々 ◎仕事 家庭科系芸人 もとい芸人系家庭科の先生 生徒「先生ってほぼ芸人だよね」 某安倍ちゃんもご卒業の大学卒→特別支援学級の介助員→茶番学園(中高)→女子校(中高)×2にて講師 特支で働いてるときにわたしの芸人魂は覚醒しました。 好きなもの・こと ◎でぶねこ 大学2年のとき下北で運命的な出会いを果たす。以降、でぶね

      • 浦島物語

        かの有名な浦島太郎さんをご存知だろうか? いじめられていたカメさんをイケメン浦島が助け、そのお礼に竜宮城に招待されパーリナイの日々を送ったものの、最後には好奇心に打ち勝つことができず玉手箱を開けたがためにおじいさんになってしまったというお話。 実は小林もカメを助けた経験がある。 ある日の仕事帰り、あと数メートルで家に着くというところで不意にご近所さんのOさん家の外壁の貼り紙に気づいた。そこにはそのお家で飼っているカメが脱走してしまいいなくなってしまったこと、見かけたら連

        • 坂道のチャリ走行にお気をつけ下さい

          あれは大学4年の12月。 卒論締め切りまであと2週間くらいという時期だっただろうか。自宅での集中力が皆無のため、小林は卒論を書くべく近所の図書館へ足を運んだ。 昼間から閉館時間まで卒論に勤しんだ小林は、まだ完成もしていないのに達成感に満ち溢れながら図書館を後にした。 自転車のカゴにノートパソコンと荷物を乗せ、意気揚々と坂を立ち乗りで駆け上がった。 坂を数メートル登った次の瞬間、小林の右足が自転車の車輪に巻き込まれたのだ。 そこからは一瞬の出来事だが、車輪に巻き込まれた右足がス

        日常での達成感