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【資金調達】初めての融資はここに気をつけよ!

こんにちは。GWが終わって日常が戻ってきましたね…


柴犬をこよなく愛するコバです。 伴走型で会社と社長の手元に現金を残す支援をしています。


https://subsidy.office-kobayakawa.com/


コバ事務所では、ときどき融資のご相談をいただくことがあります。
本日は、お客様とのお話から「ココは気をつけたほうがいいかも」と感じたことをお届けしたいと思います。

1、手元資金

どこの銀行でも必ず確認されます。
特に創業前の融資申込の場合は、どれだけの手元資金を計画的に貯めているかを通帳で確認されます。

最近は融資申込額と手元資金の割合は9:1と謳っている銀行もあると聞きますが、可能なかぎり融資額5:手元資金5を目指してください。


2、紹介者

地銀など地元の銀行から融資を受けたい場合、口座開設はもちろん必要ですが、紹介者がいるほうが話を聞いてもらえる確率が高いです。

ただし、この紹介者が過去に「事故っている」場合、融資は下りないどころか、あなたまで疑われてしまいかねません。※交通事故ではありませんよ。

紹介者の経歴はしっかりと確認してお願いしましょう。


3、事業計画

創業や新規事業立上げのために資金の調達は必要ですね。
とはいえ、今までやったことのない事業の場合は少しハードルが上がる可能性が高いかもしれません。

経験のない事業を立ち上げる場合には、失敗する確率が高いと判断されることが少なくありません。

経験者と一緒に事業を始めるなど、銀行に納得してもらえる事業計画を作成しましょう。


以上!
事業活動において資金調達は必須事項です。
資金繰り表を毎月作成して、足りなくなる前に借入するようにしてください。

キャッシュを残すのが一番大切だよ byコバ




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