この記事は
『自己理解プログラムを受講中で、オンラインイベントへ参加する勇気がでない方』
の背中を押したくて書きました

結論を言いますと
【試しに2回くらいオンラインイベントに参加してみませんか？】
となります

そもそもオンラインイベントとは？

自己理解プログラム受講者のみが参加できる、Zoomによる交流会です

自己理解コーチの方がホストを務めてくださって、参加者全員でコミュニケーションを取ったり、また2～3人の部屋に振り分けられて12分～20分お話したりします

「自己理解ワーク会」「資質トーク会」「お茶会」の3つがあります
（2024年4月時点）

• 「自己理解ワーク会」好き、得意、価値観に関するお題に沿って話す

• 「資質トーク会」その回のお題になったストレングスファインダーの資質について話す

• 「お茶会」フリートーク

オンラインイベントをおすすめする理由4選

①仕事などの利害関係のない人と話すことができる

これは本当に貴重なことで、本音で会話することができます
また、皆さんプログラム受講生なので怪しい人が入り込んでいる可能性も限りなく低いです

コミュニケーションが得意ならシンプルに楽しいですし、苦手でも話す練習や自信につながると思います（私も苦手ですが参加したら楽しかったので）

②自己理解という共通の話題があるので話しやすい

みなさんお金を払って自己理解に取り組んでいる方なので、信頼の獲得が不要で話が早いです

社会人の初対面でありがちな、値踏みや「あなたは私になんの得を与えてくれますか？」という打算を感じませんでした

③他の受講生の方やコーチと話すことで自己理解、他者理解が深まる

ワークが進まない時に、他の方の話を聞いたり自分が話すことで考えがまとまったりします。相手の方からもらったフィードバックで気づきや自信を得られたことも多いです

資質トーク会ではストレングスファインダーの各資質について、参加者の皆さんの実体験に基づく話が聞けて学びが多いです

また、通常のプログラムでは担当コーチとしか話すことがないかと思いますが、オンラインイベントを開いて下さってるコーチや参加者の皆さんとの会話の中で別視点での気づきが得られる可能性が高いです

そこで得た気づきを担当コーチに伝えてフィードバックをもらって、またその気づきをオンラインイベントで話す…の好循環に入ると最高かと

④追加料金の発生なし

せっかく自己理解プログラムを受講していますので良い意味で使い倒しましょう

参加前の準備

ダッシュボード右上のリンクから、各イベントの説明が確認できるので読みましょう。「予習」と「参加前の準備」を準備しましょう

あとは実際に参加してみるのが早いです。Zoomの背景とか他の方のを見ると良い刺激になるかと思います

いつから参加すればよいか

思い立ったら参加がおすすめです

自分はプログラム開始してから一か月半ほど経ってからの参加でしたが開始直後から参加されてる方もたくさんいます

参加のきっかけが欲しい場合は

• 自分がワークで答えた質問がお題になっている「自己理解ワーク会」

• 自分がワークで長所・短所パターンを考えた資質がお題になっている「資質トーク会」

などがおすすめです

フリートークの「お茶会」も皆さん優しいので会話に困ることはないと思います

繰り返しになりますが、プログラム開始直後～修了後どのタイミングで参加し始めても大丈夫です

ただ、オンラインイベントに魅力を感じた時に、プログラム卒業までの期間が短いと寂しいので早めの参加がおすすめとなります

結論

【試しに2回くらいオンラインイベントに参加してみませんか？】

私は人と話すのが苦手で、初対面の方と話すなんてとんでもないというスタンスでしたが、お互いに理解しあおうとする中での会話がこんなに楽しいものだと気づけたのはとても大きな収穫でした

2回参加というのは、万が一初回がいまいちだった場合に、別の時間帯で参加してみてもらいたいのです。それで合わない場合はごめんなさい

ワークに集中する期間は、イベントに参加しないもよし。参加を強制されないこともオンラインイベントの魅力だと思います

オンラインイベントは自己理解プログラム本編と2本柱と言っても良いコンテンツだと思います。ルールを守って是非参加してみてください

ここまで読んでくださってありがとうございました