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新聞記者 ここだけの話 を聞きました。藁がピンチ!?

画像は「みんなのフォトギャラリー」からお借りしました。
最近、家事をしながら、たまーにSpotifyでポッドキャストを聞いています。
感想というほどでもないのですが、読売新聞ポッドキャスト「新聞記者 ここだけの話」で最近ええ?そうなの?と思った回があったのでメモしておきます。

「藁がピンチ!? 意外に知らない藁の世界」
の回です。
日本は、米をたくさん作っているはずなのにどうして藁がピンチなのか?
それは収穫作業に理由があるそうで、米の収穫に使う機械が変わってきたからだそう。コンバインとバインダーの違いは知らなくて驚きでした。
それと、私が抱いていた藁のイメージですが、蓑とか、民芸品、ぐらいのお粗末なものでした。
でもポッドキャストで言われていた通り、相撲の土俵にも藁が使われていたり、神社のしめ縄、伝統芸能にも使われているそう。
藁だけではなく、その藁を使って工芸品を作る技術を持った人もなかなか探すのが難しい状態で、最初から最後まで「へえ~」という言葉が止まらない回でした。

このような話を聞くと、藁や藁細工って大事。保護しなければ、と思うのが普通でしょうが、なぜ藁細工がほかの伝統工芸のように保護されていなかったのか。
そのあたりも語られていて、それもまた「へえ~」という理由からでした。

興味のある方は聞いてほしいと思います。

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