手を使わず靴を履く人を、何を食べても太らない人のように見てる
お久しぶりです
こば@kobakutsuです。
靴擦れに悩む人生でした。
出会いは小学校のサッカー部で履いたスパイク。スニーカーしか履いたことのないわたしが、初めて革靴という大人が履くような素材の靴に足を入れたときでした。
はじめて靴擦れに出会いました。そして、中学校の野球のスパイクで擦れ、高校のローファーでも擦れる人生を送ってきました。
このような経験から、基本的にわたしは靴を憎んでいました。
踵の皮が剥け、痛くて歩けなくなるし、お気に入りのソックスも靴も血だらけになります。快適に履ける祈りも生まれました。正直、靴は今でも憎んでいます。油断をしたら靴擦れすることがたまにあるからです。だから攻略は止まりません。
そんな靴擦れに悩むわたしの解決策の1つは靴をきちんと履くこと。
踵をつけ、靴ひもをギュッと結ぶと足と靴が一体化し靴擦れが起きにくくなります。これは幼少期のときに体験的に身についた防衛手段です。ただ、これで靴擦れしないとは言っていません。
わたしにとって靴を手を使わずに履くというのは信じられない光景でもあります。そのような履き方をしたら高確率で靴擦れを起こすから。
でも、世の中には適当に靴を履いても靴擦れしない民族が非常に多いようです。「わたしズボラだから!」を合言葉に靴を適当に履いても問題のない人が多いというのを理解はしています。でも、納得はしていません。
靴を雑に履いても靴擦れしない人を・・・
いつ、何を食べても太らない人
歯を磨かなくても虫歯にならない人
視力が全く落ちない人
これらを見るような目で見ています。
靴を手を使わずに履くのはある種憧れであり
畏怖の対象でもあります。
奇妙奇天烈摩訶不思議
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