優れたAIノイズリダクションの登場で飛翔写真の撮り方を変えた方がいいかもと思っています
いままでは許容範囲のISO感度で可能な限りの高速シャッターでjpeg連写
新しい方法はシャッター速度は最高速(1/8000秒)、連写枚数は落ちるがRAWで連写、ISO感度が上がりノイズが増えるのをAIノイズリダクションで補正
この方がぶれの少ないカットが増えるのでは…というものです

今日のあいな里山公園探鳥会
それを試すチャンスがやってきました
探鳥会終盤、上空に現れたハチクマ♂
シャッター速度は1/8000　ISO3200　画像は1920×1080の等倍切り出しです

もう１枚は
シャッター速度は1/6400　ISO2500

jpeg撮って出しは論外
今後使っていこうと考えていたAdobe Camera RAWが、下面の模様が何か人工的なテクスチャを貼り付けたような処理になるのがとっても気になる
それに対してDxO PureRAW 3は自然な感じ
現在、大きくDxO PureRAW 3に傾いています

ところでカエルを持っているのに気が付きました？
時期的にヒナがいるとは考えにくいので、プレゼントかはたまた自分へのご褒美か

2023/05/20　神戸市北区山田町あいな里山公園
Canon EOS R7　RF100-500mm F4.5-7.1 L IS USM