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【足跡】人生を楽しめ!どんな状況でも全力少年。

2019年が終わろうとしています。
みなさんは、今年1年どうでしたか?

私はボケもつっこみもできるハイブリッド型を目指しておりますが、
2020年はぺこぱの「全肯定つっこみ」をマスターしたいですね。

2020年を迎える前に、

「noteの投稿」を振り返っていこうと思います。

喜多って、どんな記事を書いてる人だっけ?
と思っていただけるならば、お読みいただけたら幸いです!



みなさんの厄年はいかがでしたか?


1993年生まれの私にとって、
2019年は「後厄」でした。

思えば、「前厄」の2017年から、苦しい時期が続きました。

<2017年>

2017年2月9日
朝日報道から始まった森友学園問題。私はその渦中にいた。1時間睡眠での霞が関連行、海苔弁当作成…国家の狗として、職務命令に従った。
疲弊する同僚、上司たち。俺は、この国の政治の仕組みに違和感を抱く。
森友問題終息後は、羽目を外して遊びまくる。海外旅行にて金髪美女といちゃついて20万円をぼったくられ、命の危険も味わう。
北朝鮮の刈り上げさんのロケット発射などで、株価暴落、損切りを繰り返し投資でボロ負け。
貯金0で、極寒の鳥取県米子市に転勤。
金もないくせに「新車の方がかっこええわ~」と新車を購入し、170万円の負債を背負って再スタート。


<2018年>

17時で帰る課長や上司たちのそばで、私は毎日22時頃まで残っていた。
「おっさんら、俺の2~3倍の給料をもらってるくせに、俺の1/3の業務量しかないやんけ!」と怒るが、怒っても無駄と悟り、手の抜き方を覚える。
一人の残業に慣れて、職場にフライパンや食材を持参し、「残業クッキング」に励む。ストレス発散は、仮想通貨。
「仮想通貨で一攫千金して、クソッタレな資本主義社会で抜きんでてやる」と燃えるが、大損失を出して、涙目。
友人や知人から誘われても、「俺、鳥取やから行かれへん」と断り続けるうちに、誘いが減っていく。大学野球部の仲間の結婚式さえも断り、おひとりさま生活に磨きをかけていく。
スポーツジムと、家で淡々とPC作業をするだけの諸行無常の日々。


2018年は厄年でした。

しかし、この年の苦しさは、自分の今までの甘い行いのツケがきたのかな、と思っています。

努力していれば、頭を使って生きていれば、と考え始めたのはこの年です。

投資、政治経済、ファンビジネス、など、何か、這い上がる方法はないかと模索し始めたのもこのころです。


そして運命の2019年、noteで記事を書き始める


FC2ブログと並行して、

「note」でも本格的に書き始めます。

その動機は、「有料記事が売れるらしい」という邪なものでした(笑)


<1月>
国土交通省を辞める決意をして、マイナビ転職に登録。
本命の芦屋市役所は、ワンパンで落選。


この頃、noteでは、政治経済や、名作を解説する記事を書いておりました。


<2月>
鳥取県米子市からの転職活動は、とにかく剛腕だった。
金を節約するため、一般道主体で往復8時間かけて面接に向かう。
ガンガン有給をとり、職場にはバレバレだったが、背水の陣で挑んだ。
その結果、今働いている任意団体にから内定をいただく。


ぼくの記事を象徴するような作品、洋服の青山のエッセイは2月に投稿しました。



<3月>
円満退職はできなかった。退職までいくつかの修羅場を乗り越え…
「公務員になれば、定年までコスパ良く生きていける」
そう思って、猛勉強して手に入れた公務員を辞めてしまったことで自分の肩書がなくなる。

有給消化で時間があった2週間。
「自分が何者かを証明するため」に、小説を書き始めました。

「俺の小説に需要はあるのか」と不安でしたが、かわせみさんが小説にコメントをくださったことで勇気が出ました。この作品はなんとか完成します。

かわせみさん、ありがとうございました!!


<4月>

転職をして、「したっぱ」になりました。
プライドの高さが弱点だった私は、「なんで俺が…」と勝手に苦しみ続けることになります。

立食パーティに参列し食品廃棄の問題に切り込んだエッセイを執筆します。


<5月>

転職して1か月。前職との違いに苦しみ、「俺の人生はどこで間違えたんだ?こんなはずじゃなかった」と憂鬱な日々を過ごしました。

しかし、当時付き合っていた彼女や、俺たちバグジー親衛隊のモデルとなっている友人たちが励ましてくれました。


<6月>

「俺は、社会不適合者なのではないか…」
会社員としての自分に希望を失ったのがこのころです。

このころ、どんな小説を書こうかと考えましたね。

2016年のベトナム旅行記も5連作で投稿しています。


冒険の書として、ここまでの歩みをまとめたりもしています。


自分の転職先での経験をもとに、新作小説も書き始めました。

青春、冒険、科学、ワクワク全てが詰まった…


<7月>

noteで知り合ったMAXさんからツイッターでDMが来たのが6月。


その後、意気投合し、7月に関東でお会いすることになります。

船長カミイさんも交えて、3人で朝5時まで語り合い、道楽舎を結成しました。まさに桃園の誓い。(笑)



幸野つみさんの企画に参加して、書下ろし小説を書きました。

幸野つみさんありがとうございました。


仕事では、「すみません」を連呼し続け、「辞めたい」と思うようになっていました。

しかし、すみませんの連呼さえも、味わい尽くそうとひらきなおり、もう少し続けようと思うようになります。


<8月>

人生はRPGという考えがあればおもしろくなる、と思い始めます。

今の不甲斐ない境遇から這い上がるためには、何か一角千金を…
と思い、歌手オーディションを受けました。

「基本全員合格、受講料で儲けるビジネス」にはまってしまいました…

前述した小説「エンドビギニング」を完成させるため、noteを一か月休んでいました。



<9月>

転職して半年、人をけなす組織よりも、
感謝や適性を認める社会にするにはどうすればいいのかと考え始めます。


<10月>

嶋津 亮太さん主催の、教養のエチュード賞に応募しました。


ジブリキャラのコメディを書くこともありました。


楽しく仕事をするために、試行錯誤を続けていた時期でもあります。


<11月>

自作曲を発表し始めました。


出身地の神戸市が同窓会を開催することとなり、実行委員に就任しました。


転職活動を行い、2社から内定をもらったものの、
ともにベンチャー企業かつ、決め手に欠けたので内定をお断りしました。


このあたりから毎日投稿を始めました。
土日に記事のストックを貯めて、平日は、仕事の合間に投稿するというスタイルが定着したのがこのころです。

平日の仕事は、心躍るものではありませんでしたが、
17~19時ころにnoteにログインして下書きの記事を投稿する瞬間はなぜかほっとしました。

「俺はこのまま終わりたくない。
いつか、喜多の活動で生計を立てたい」
という気持ちでした。


<12月>

鬼滅の刃、バンプオブチキン、ドラマ・同期のサクラ。
有名な作品やアーティストと、自分が伝えたいことをうまく融合させることで、より多くの人に届けることができるのではないかと思い始めたのがこの時期です。


来年の大河ドラマに備えて、新作を書き下ろします。


誕生日を迎えて、伊坂幸太郎さんの書籍「残り全部バケーション」から勇気をもらいます。

ここから企業や、人物にスポットライトを当てる
「レンタル広報」記事に力を入れるようになります。


運営を応援する意味でも有料記事を売りたいと思いましたが…


めちゃくちゃ時間をかけて作った有料記事は全く売れず(笑)


2019年の締めは、
神戸新聞の同窓会でエキストラに起用され、


そしてその翌日には、noteの逢坂さんとお会いしたのです!


逢坂さんは、この日のことについて記載してくださいました!



ここまで読んでいただき誠にありがとうございました。

こうやって振り返ると、私は本当にブレブレです。


小説を書いたり、歌を投稿したり、仮想通貨に手を出したり…

あらゆることに手を出して、どれも成功していません。

リアル世界では、多くの人々から手厳しい言葉をいただきます。

「お前はいったい、何がしたいんや?」と言われることも多いです。

わかっております。
自分でも情けない人生だと思っております。

しかし、何がしたいと言われれば、

「全部したい」

というのが答えなのです。

ワクワクしたい、人生を楽しみ尽くしたい。


そのために、人生をエンターテインメントと捉えて、
あらゆる経験を発信しながら、進んでいきたいのです。

一種のモルモットといいますか、実験体といいますか。

転職を繰り返して履歴書がボロボロになっても…

自分の人生を「コメディ」として発信したい。


noteに出来事を投稿することで、
インプットとアウトプットのバランスが保たれているのかな、と思います。

たくさん失敗して、涙がちょちょぎれるほど、悔しくなって、哀しくなって。

そんな1年でしたが、今年は希望もありました。

職場関係での素敵な出会いや、noteやツイッター、SNSを通した出会い。

人との出会いで、幸せや充実感を得ることができると再確認できました。


そして、結果を求めすぎることの弊害にも気づいた1年でもあります。

周りと比べて、自分の不甲斐なさを呪っても、それは自分のこれまでの行いの結果です。

人生はRPGゲームのようなもの、酸いも甘いも、一興

資本主義、競争社会に埋もれず、焦らず、じっくりと自分ができることを行っていきます。

そして、2020年。

元ニューヨークヤンキース、松井秀喜選手の言葉を胸に刻んで生きていこうと思います!

「自分にコントロールできないことは、いっさい考えない。考えても仕方ないことだから。
自分にできることだけに集中するだけです。コントロールできない未来よりも、変えていける未来にかける」

「どんな状況であれ、常に自分ができることを精いっぱいやることが大事」



最後まで読んでくださって、誠にありがとうございました。

今年一年、私の記事を読んでくださってありがとうございます。

皆様の記事全てを読めたわけではありませんが、多くの発見や気づきがありました。ありがとうございます。

来年も、よろしくお願いいたします。

良いお年を!!!

国家公務員⇒経営者団体⇒民間企業で営業 人生は喜劇を合言葉にブログ毎日投稿 全ての経験をコメディ・ノウハウに昇華! 【野望・展望】 ワクワク・笑顔・本質の捉え方を届ける! 創作=エンタメ映画製作 お仕事改革=教育システム構築 サポートのお金は皆様を笑顔にする事業の資金にします!