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可能性しかない時代。ぼくらは何にだってなれる【みなさんのnote集めました】

どこにだって行ける 僕らはここにいたままで
心は死なないから あの雲のように遠くまで
何にだってなれる 今からだって気分次第
退屈なシナリオも 力ずくで書き直せる
ディアマン / BUMP OF CHICKEN
作詞:藤原基央 作曲:藤原基央

今日の記事では、みなさまのnoteを抜粋し、
人の可能性について考えていこうと思います!

【筆者・喜多の自己紹介】あらゆるジャンルの記事を書くブロガー・小説家。座右の銘は「人生は喜劇!喜怒哀楽全てエンタメに昇華!」
https://twitter.com/kitabagugi777/status/1271750500912754689




【椿さん】

何にでもチャレンジできる時代になった

たとえばインテリアコーディネーターになりたい、カウンセラーになりたい、大学にまた通いたい、小説家になりたい、そういうことってやろうと思えば叶う時代になったと思う。

いまの時代、どのタイミングからでも新しいことを始められるよね。何かにチャレンジすることを応援してもらえる時代にもなった。そのチャレンジのタイムリミットがいつかって想像すると私のなかでは80歳くらい。80までになら、何者かになれる可能性もあるかもなぁって。


⇒椿さんがおっしゃるように時代は進んでいます。

身体的な限界さえなければ、何にでもなれるのです。

何歳からでも。
一歩踏み出す勇気があれば。


【逢坂さん】

人は、誰かと比べる。
先日から何度か紹介している本によると、銀メダリストは金メダリストと自分を比べてしまうのだと言う。

でも、銅メダリストはメダルを獲れなかった選手と自分を比べる。

どう見ても銀メダルの方が価値があるのに、精神的な充足感は銅メダリストの方が高いのだと言う。

これと同じことが人生では起こる。

一見幸せの絶頂にいても、もっと幸せな人と自分を比べてさして幸せを感じられないことがある。不幸のケースでも言える。とんでもなく不幸な現実にあるのに、あの人はもっと大変だから自分は泣き言言ってられない……というような。

幸福比べも、不幸比べもしたくない。

僕は僕の現実を生きたい。

どんな時も寄り添ってくれるのはやがて巣立っていく子どもでもないし、ましてや恋人でもない。自分しかいない。

ツラい気持ちを認めてあげて、そこに寄り添うことが自分を守ることだと僕は思うから。


⇒逢坂さんは繊細で、心優しい方です。

人は、誰かと比べる。という部分は、この世界の悩みの核心的なものに思えます。

私もTwitterでこのように呟きました。

紙幣も、貴金属も、人間も、
その評価の値や基準はあいまいなものです。

なら、自分の心のままに行動すればいいのです。
誰に何を言われるかは、関係ないのでは!?


【MAXさん】

大前春子は、派遣社員として時給を頂く身であるので、「お時給の分はしっかりと働かせていただきます」と、自分の仕事にプライドと責任を持って臨みます。働かない人や、役に立たない人のことを社員だと思っており、自身は派遣の鑑として、仕事に手を抜くことも妥協もせず、どんなに手柄を上げても、派遣として裏方に徹し、手柄は社員のものに。

・ルールには従うが、自分の価値で動いている
二人とも、仕事をする上で組織には入りますが、それぞれ派遣、フリーランスという立場で活躍します。正社員は、安定や保障を代償にして、会社に縛られます。どちらも、正雇用の社員や医者は、病院や会社に縛られます。そして、地位がある場合には、地位にしがみついたり、保身の為に、時には悪どいことをしたりします。

同じく新シリーズが始まった『半沢直樹』では、「部下の手柄は上司の手柄。上司の失敗は部下の責任」と所謂る銀行体質が描かれ、平気で部下の尻尾切りが行われたりします。地位の保身の為に、平気で他者を蹴落とし、大企業の腐敗というものを描いているようにも思います。

これが正雇用の場合、そうはいきません。
やればやるほど、次から次へと仕事がのしかかってきます。もちろんそれが出世への道でもあるでしょう。しかし、この二人は、非正規雇用でありながら、下手な正雇用よりも稼いでいたりします。

大企業に勤めるとか、正社員になるとか、そういった形が成功や幸せになるのではなく、ハケンの二人のように、ルールには従うにしても、自分の価値観で生きられるように、自分に合ったことや能力を身につけることの方が、今の時代には必要なのではないでしょうか。


⇒物事の本質を捉えるのが得意なMAXさん

正雇用の場合、そうはいきません。
やればやるほど、次から次へと仕事がのしかかってきます。もちろんそれが出世への道でもあるでしょう。

この部分が刺さりましたね。

今の私は、会社員としてソルジャーしておりますが、
将来的には、ここから飛び出て自分の力で人生を切り拓こうと思っております。





【さいとぅ~さん】

環境変化のスピードがものすごく速い時代、さらに危機管理において想定していない局面にぶち当たった際、リーダー達には「計画」たてて「改善」をしている時間がありません。そのような際には、まず戦闘機のドッグファイトのように「クリアで広い視界を得ること」が何よりも重要です。いかに多くの信頼できる(ごみの少ない)情報を得ているかが重要になります。

数多くの情報を処理する(わかる)ためには高速な情報処理能力、つまり「脳の機能」が必要です。危機下においては急激に情報が増えます。その情報を処理する脳がないとあたふたしてしまうことでしょう。そのためには、普段から広い視界を処理することを意識して組織の脳となる機能を養わなければいけません。

危機下で信頼できる「みる」ための技術
SpecteeではこのOODAループにおいて組織のリーダーや危機管理責任者が刻一刻と変わる状況を「みる(Observe)」ために必要なダッシュボード「Spectee Pro」を提供しています。すでに国内300社以上に導入されており、モバイル時代の情報の海の中から、リアルタイムで情報を告知し伝えています。組織においては普段からこれらの情報を利用することにより、有事においても冷静な判断をくだす頭脳が育ちます。

さらに、危機からの脱出局面において、リーダー達はすごい技術や突飛な技術といったものに目が行きがちです。しかしながら、危機下において信頼できるのは汎用化した技術であるということも忘れないでおきましょう。


まさに選択と集中ですね。いかに多くの信頼できる情報を得ているかが重要に。

数多くの情報の中から、どれが大切か、を見極めましょう!




【川中紀行/コピーライターさん】

「人を愛したり信じたりすることは今いちばん 惨めな勇気を必要としている時代。 それでも人を愛したり愛おしく思っていかなくちゃいけない」つかこうへいさん

「なんとも情けないこと」を意味する「惨め」を「勇気」と組み合わせた

愛する、信じるなどの行為に照れつつ言ったか。
あるいは、
人を愛し信じるという根源的な心の動きに、
勇気が必要とされるほど難しくなった今という時代に
少しばかりの失望を込めて表現したのか。

人が人を愛することができにくい時代。
人が人を信じることができにくい時代。

そんな表現が、
単なるレトリックではなく、
現実そのものに照らし合わせて言えそうな

この2020年、という時代に。
いや、実際にそんな声が聞こえる現在に、
それでも「愛おしく思っていかなくちゃいけない」

としたら、
やはりそこには少なからず勇気が、いる。

しかし、愛さえも、か。

「愛おしく思っていかなくちゃいけない」

という心構え、とても大事ですね。

世界は今日も混沌としています。

怒りも悔しさも、
ときにはそれらを抑えて…

愛していかなくっちゃ。


国家公務員⇒経営者団体⇒民間企業で営業 人生は喜劇を合言葉にブログ毎日投稿 全ての経験をコメディ・ノウハウに昇華! 【野望・展望】 ワクワク・笑顔・本質の捉え方を届ける! 創作=エンタメ映画製作 お仕事改革=教育システム構築 サポートのお金は皆様を笑顔にする事業の資金にします!