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田舎に移住ムスメ〜決意編〜

こんばんは
好きな本のことや映画のことを書いていく予定が
あらやだ、新シリーズが始まってしまいました。

この度岐阜の田舎に引っ越すことになりましたので将来自分が見返せるように、また移住を計画している人とあわよくば繋がれましたらと思いぼちぼち更新していきます。

事の経緯は、耳だ。
今の営業職を初めて約1年、なんと軟弱なことにストレス性の低音障害型感音難聴を繰り返している。
漢字が多すぎてよく分からないと思うが右耳がずっと水の中に入ったような感覚だ。
これがまた営業という仕事においてひっじょーに迷惑なのだ。
テレマする時も左耳で話してる声がワンワン頭の中で反響し自分が何話してるかよく分からなくなったりする。

これまで私は根拠はないが自身の健康に自信があった。前職では生産管理という業務をしておりミスが多くこれまた怒られてばかりだったがヘラヘラと元気に働いていた。いっそのことストレスで体調不良になってくれと願ったこともあるくらいだ。なのにだ。この仕事についた途端こんなザマである。
愛知県内ではあるが地元から離れたというのもあるのではと思っている。一宮市の水が合わないのではと。(村上春樹のねじまき鳥クロニクルを読んでから水に対して考えちゃうのだ。読んだことある人分かるよね?ね?)


営業職あるあるのノルマに対してや、新規営業が嫌になってきたのもあり限界だと旦那に訴えたところ耳のこともあるし田舎に帰って旦那の実家の自営業を継ぎ、のんびり働くのもありじゃない?と提案を受けた。1秒でも早く辞めたいと思っていたので願ったり叶ったり。一つ返事で田舎への移住が急遽決まったのだった。

仕事が嫌だからって逃げだと思われてもしょうがないと思う。でも体に影響が出ているってことは環境をかえてもいいんじゃないかと私は思う。
それに実家を継ぐということは逃げという楽な道ではないと思う。サラリーマンの娘であるわたしには自営業が分からないが、覚悟がいることは分かる。分かったような口を聞いて申し訳ない。。
何故だかだれに対してか自己弁護してしまった。人間は結局自分が1番可愛いのだ。我思う故に我ありなのだ。メロスは激怒するんだしセリヌンティウスはマジお人好し。
よし、訳わからなくなってきたので今回の決意編はここまで!


そんなこんなで次回!田舎って賃貸ないの!?
ヤバい!あと2ヶ月で住むところ探さなきゃ築50年の一軒家の空き家の賃貸に住むことになるぞ!の巻き


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