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もっと「感謝」を伝えたい!

お世話になった人への
感謝の言葉

気持ちはあるのに
どう伝えて良いやら迷った挙句

ありきたりな言葉を
並べてしまうんですよね…


こんにちは

相手も自分も
心がきらりとなる気配りを

tenkoです



「感謝」の気持ちはあるけれど…

春は何かから卒業したり
新たな世界へ旅立つ
転機だったり

不安やワクワクが入り混じる
心が複雑に揺れ動く季節だったりしますね

そんな時に
つきものなのが
お世話になった人への挨拶

私も何度も
経験してきました

でもなかなか
うまく「感謝」の気持ちを
伝えられないんですよね

迷った挙句
「本当にお世話になりました
〇〇さんのお陰で成長できました」

なんて言葉しか
送れなかった…みたいなこと
よくありました



感謝の気持ちを伝えられて…

実際私も
送られる側になる機会
何度かありました

もちろん
「ありがとう」は最強なのですが

印象に残る言葉は

その人と自分だからこそ
わかる共通の話題からの
「ありがとう」

例えば
「新人で入ったばかりの頃
 仕事で失敗した時に
 私を責めるのかと思いきや
 先輩が先人きって
 相手先に謝ってくれたこと
 今でも忘れません
 そういう先輩に自分もなりたいです」
「あ〜そんなこともあったね」

「イベントですごく追い込まれていた時に
 『これあとで、
 絶対エピソードトークで使えるよ!』
 と笑い飛ばしながら言われた時、
 その発想の転換に感激したんですよ!」
「え?そんなっことあったっけ?」

その人と自分との思い出を
具体的に語ってくれたら
その時の状況が共有されて

その人と同じ空間を過ごしてきたことが
特別な時間だったんだという思いや

その時自分が学んだこと
嬉しかった思いを
伝えるられるきっかけになったりします



自分と相手は違う

これって
当たり前と思うかもしれませんが

意外に奥深いんですね

こういう感謝を伝える時にも
具体的に伝えることで

え?そんなことで
感謝してくれるの?

みたいなことがあるんです

その人にとっては
当たり前の言葉がけだったり
行動だったり仕草だったりすることが

他の人からみたら
とっても
感謝されることだったりするんです

本人は当たり前にやっていることだから
その価値に気づいていないので

それを言葉にすると
プレゼントになるんです

具体的に
この言葉が嬉しかった
その仕草でほっとした
そんな仕事の方法があったのか!
という学びがあったみたいなこと
1つ2つあると思うんです

自分と相手とは
考え方や価値観が違うからこそ
生まれる相手への感謝

そういうものを伝えてみると
「ありがとう」の言葉が特別になります



「感謝」の賞味期限はない

それから
別れ際に「感謝」を伝えるのは
誰もがすることなんですが

「感謝」に
伝えなきゃいけない時期や
回数なんてないんですよね?

だから
1年後
数年後
何十年後でも

あの時〇〇さんの言葉があったから
今の自分があるんです

みたいなのを
手紙でも
直接言葉でも伝えることが

とっても素敵だなって思います

例え同じことを
何回も感謝されたからと言って
嫌な気分になる人はいないと思いますし

なんなら
ずっと覚えていてくれていたんだって

嬉しい限りに違いありません


近々感謝を伝えたい誰かがいたら
ぜひその人と自分が分かち合った
エピソード思い返してみてください

またはこれを機会に

あの人に「感謝」を伝えていなかったな
と思ったら

ふっと会いに行くのも
いいかもしれませんね




【おわりに】

最後までお読みいただき
ありがとうございます


人とのコミュニケーションが
上手になったら
日常生活が
円滑に進むんじゃなかろうか?と思って
学びに行ったんですね

そうしたら
コミュニケーションの技術だけでは
足りないんだっていうことを
知ったんです

自分自身の心のあり方とか
考え方とか価値観とか

日常の自分自身に目を向けるとか

日常の自分自身のものの見方を
変えるとか


そういうことを
身につけないと

コミュニケーションって
より良くならないんだって
知ったんです


今までの自分を否定することじゃなく
新しい自分に変身するのでもなく

考え方を知ること
ものの見方を知ること

そういうことで
日常の自分自身が少しずつ変わって

相手とのコミュニケーションも
変わっていくんだということを学びました


そういう
自分自身の心を大切にしながら
コミュニケーションも
変えてみたいな

技術だけではない
学びをしてみたいなと

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