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イタリア語勉強日記#3・1か月目の勉強方法(テキスト紹介)

イタリア語を勉強し始めて1か月ほど経つので、最近の勉強方法とおすすめのテキスト本を紹介します。

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①「基礎からレッスン はじめてのイタリア語」

イタリア語超超超初心者の方におススメの一冊です。見開きページ全てカラーで見やすいですし、イタリア語の基本がわかりやすくまとめられている。

最初は難しい文法書を選択するとすぐに挫折しやすいので簡単な文法書を選ぶのが◎

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②「はじめてのイタリア語」

①同様にナツメ社が出版されている文法書。私はこちらを最初に買って勉強したが、それでも難しいと思ったので①を買い足して終えてから、この②に臨んでいる。基本から応用まで乗っており、単語も充実してるのでボリューム的にはとても多いです。広範囲をカバーしてくれる。現在、半分ほど終えてます。今年はまだまだこの本にお世話になりそう。

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③「キクタン イタリア語 入門編」

英語勉強の時にお世話になったキクタン!イタリア語バージョンもあるのです。この絶妙はリズムが頭に残って覚えやすいのだ。名詞、動詞、形容詞、副詞などカテゴリーごとに分けられているので、今週はこの部分に集中しよう!と計画が立てやすい。注意点は文法の基本を知らないと、聞き取るのに少し苦労する点。例えば名詞だと定冠詞を含めて発音してくれるのだが、変則的な形を知らなかったり複数形の形を知らないと、何を言ってるのかわからず聞き取れない。

もう一つ単語帳を持っているのだが、とりあえずキクタンを完了させてから取りかかる予定。

7時に起床して仕事開始の9時までの2時間をイタリア語の勉強にあてています。コロナの影響で今は在宅なので、通勤時間の代わりに家で勉強できるのは本当に助かっている。

まずは発音を20分ほど。以前、英語を本格的に勉強していた時に下の本を購入したことがあります。

導入部分にまずは英語の思考回路を作るのが大切、というお話があり(とても面白いので書店で見つけた際は読んでみてほしい)3か月ほど毎日この英語の本を読み続けていたら考えなくても自然に英語が出てくるようになりました。やはり継続は大切。

なので今回も①に記載されている文章を毎日20分ほど声に出して読んでいる。こういう積み重ねが大事よね、語学って。

その後は②の文法書と③のキクタンを同時進行で。キクタンの方はほぼ覚えて、今週ラストの仕上げに入って来週から違う単語帳に挑戦する予定。

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こんな感じで日常で使えそうな文章はノートにまとめて時間があるとき復唱。

休日や調子が良い時は1日5時間以上勉強することも。

それでもさっぱりわからない。先はまだまだ長いよ、イタリア語。

A Presto!


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