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定期受診

こんにちは、紅子(こーこ)です。

昨日は病院受診の日でした。

受診日4日くらい前にタモキシフェンが受診日より1日多くて、

「1日飲み忘れた!」

と、乳がん発見、手術から時間が経って来て氣が緩んで来たなーと思いました。


でも主治医に「1日飲み忘れました。」とショボンと伝えたところ、「1日だけなら優秀です。」と言われてホッとした私です。

脇を触ると腕に痺れ感が出るって伝えたら、手術の後遺症で、手術の時に神経1、2本切れてるからその関係だろうねって事で、段々なくなっていくと思うと言われました。

良かった…ずーっと続いたら地味にストレスだなと思っていたので。


あと汗かかなくなるんですか?って事も聞いたら、放射線治療してると汗腺が完全に死んでしまうけど、全摘の手術で汗腺が完全になくなることはないよと言われました。

傷口付近がやっぱり熱いので、その辺はいないかもしれないけど周りは残ってそう。

なんか痛みもそうだけど、慣れとか仕方がないとかで時が過ぎていくのを待つしかないんだなぁと思って。


怒涛の様に発覚から検査から手術から走り抜けて、今やっとお風呂の鏡に映る自分の姿に落ち込む事もあるようになって来た。


先生に「ジワジワ来てます…。」と話したら「冷静になってきたんだろうね。」って言われた。


そっかー、あの時は冷静な様で冷静じゃなかったのね。


心の痛みも日にち薬で年単位でなくなっていくのを待つしかないんだろうな。



次回受診は12月。


次はサトさんと受診日合わせたのだけど、その次からは私が働く病院へ紹介状を書いてもらって、薬を処方してもらう事になりそう。

主治医がこちらの病院へ来てくれる月に処方してもらうんかな?と思って話してたら、常勤の外科医宛に紹介状書こうと思ってたけど…と言われ、どっちでもいいですけど…とうやむやな返事したけど、帰り道「同じ病院で働く外科医に診察されるの気恥ずかしいな、やっぱり。」と思って。

先生の来る月に先生に見てもらいたいです!と次回伝えてみようかしら?と思います。


予約が私1人だけだった時、先生達を拘束する時間や病院の人件費等考えると申し訳ない氣もしますが…。


先生と看護師さんと検査技師さんに支払われる給料が私の通院でかかる高速代やもろもろで使う金額を超える事は間違いないから、日本経済的には申し訳なくないのか(笑)



患者の私はこんな事まで考えなくていいのか(苦笑)


それでは、また。

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