6月の病院受診
こんにちは、紅子(こーこ)です。
8日は病院受診でした。
月経が止まっていて、下腹部痛が出て来た事を主治医にお話。
また注射の話になって、「打つ時、局所麻酔とかしないんですか?」って氣になっていた事を聞いてみたら「しない」と言われ、マージーでー…と心の中で叫んだ。
「先生が40歳女性でこんくらいのガンだったらやりますか?」って聞いてもみた。
「やらなくていいかなーって感じ。」って言われて、なるほどね!参考にしますと思った。
海外でもヨーロッパでは注射打つし、アメリカでは打たない事が殆どらしい。
それは医療の保険制度が関係しているらしかった。
日本は打った方がいいってなってみたり、打たなくていいってなってみたりらしくて「日本人らしいよね。」と先生は言ってた。
確かに。
まあ、注射は相変わらず保留でいくことにしました。
「次の診察はどうしますか?」って聞かれて、傷病手当金申請書も持ってきたかったので約1ヶ月後の火曜日で10時からにしてもらった。
「7月から仕事復帰しようと思って、診察後の午後からは仕事行きたいので…」と話すと、
「頑張るねー。」と言われた。
「ええ、治療費稼がないと。」と言うと、
「世知辛いねぇ。」と言われた。
医者は世知辛くないくらい稼いでいらっしゃるでしょうけど、下々の医療従事者はホント世知辛えぇよ!って喉まで来てたけど言わなかった(笑)
本人が努力して医者になって、結果稼いでいるという訳でお金以上に大変な事もあるし、じゃあお前やるか?って言われたらやらないし、ひがむ様な立場ではないものね。
しかし、言葉のチョイスがいちいちツボだ。
「世知辛い」って久しぶりに聞いたわ!
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