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PBLの本質(^^)🔥

PBL(Project Based Learning)は、文部科学省が推進するアクティブラーニングのひとつです。
PBL(Project Based Learning)は、日本語では「問題解決型学習」「課題解決型学習」などと訳される勉強法です。

児童・生徒が自ら問題を見つけ、さらにその問題を自ら解決する能力を身に付ける学習方法のことを指します。

PBLの概要
日本では現在、文部科学省によって「アクティブラーニング」が推奨されています。PBLはそのアクティブラーニングのうちのひとつです。
PBLは、1990年代初頭にアメリカの教育学者ジョン・デューイが唱えた学習方法です。PBLを取り入れた授業では、答えが複数ある課題について、自ら仮説を立て、調査し、検証するということ
を何度も繰り返す。
グループで行う場合は、グループワークやディスカッションなどを行います。

PBLの結果
1 思考力・独創力が鍛えられる
2 知識が定着する
3 応用力が身につく
4 表現力が身につく
5 情報リテラシーが身につく

つまり、否定批判ではなく、批評をし合う。。

比べるのではなく、相手を尊重するところから始まる! ここがミソ(^^)

このPBLが、今後の鍵になってくる(^^)🔥


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