はじめに

子供にとって魅力的なテーマパークは沢山ありますよね。王道なのがディズニーランド・ディズニーシー。子供に聞かなくても間違いなく喜ぶ夢のテーマパーク。本記事では、「あまり期待していなかったけれど、フラっと行ったら想像以上に良かった！」という内容をご紹介したいと思います。

鴨川シーワールド概要

場所は、千葉県房総半島にある鴨川市。関東からでも１時間少しかかる場所なのと、鴨川シーワールド以外パッとする観光名所もないこともあって実際に行くまで腰が重いので、旅行場所としては優先順位が下がっていたけれど、とうとう出番ががやってきた。
シーワールドというだけあって「水族館」だろうということで、きっと２時間くらいプラッとすれば時間余るだろうと思っていた。

鴨川シーワールドといえば海の王者”シャチ”

事前に色々検索もせずに（いつものことだが）、行き当たりばったりで・・いざ鴨川シーワルドへ。まず、目に飛び込んできたのが水族館の横は一面の海！地平線も見える。ここに行ってから初めて知ったのだが、「水族館といえば室内で様々な魚をみて少しショーがある程度」と思っていたのだが、鴨川シーワールドは”ショー”がメイン。その中でもイチオシは、なんと言っても「シャチ！！！」これは本当に感動レベル。＊あまり感動しない私でさえ・・・このショーには圧倒。

その他、「アシカ」「イルカ」「ベルーガ」（＊時期によって変わるかもしれません）のショーがあります。またそれぞれ1日に４回ほどパフォーマンスがあるので全てのショーを見ることが可能です。しかも、座席も多くあるのでシャチのショー以外は見れないということは殆どないかと思います。
また、一つ注意点として、全てのショーを見るのであれば、一番最初に「シャチ」を見てしまうと、他が一気につまらなく感じるので、お勧めのショーを楽しむ順番は、「アシカ」「イルカ」「ベルーガ」「シャチ」です！
（→「シャチ」が最後であれば他は特にどの順序でもいいのですが。）

鴨川近辺の立ち寄り場（釣り堀）

せっかく、房総半島まで来たら、他にもどこかに立ち寄りたくなりません？私は、常に、一石二鳥を狙いたい欲張り・・なので、今回もその思いにかられ近辺を検索。「子どもが喜びそう」で「車で３０分以内」。で思いついたのが、釣り堀。今回は、鴨川から近い、太海フラワー磯釣りセンター　のご紹介。

【概要】
・営業時間：9時30分～16時00分
・料金：貸し竿一式　1,000円（餌付き）
・形式：キャッチアンドリリース（釣った魚を戻す）
・トイレ：あり

”手ぶら”ですぐ楽しめることと、係員の方が丁寧に釣りの仕方も教えてくれます。私は、息子と二人で釣りに行き、私も息子も釣りをやったことがないので、呆然と立ち尽くしていたら、餌づけから釣りの仕方まで丁寧に教えてもらいました。結局、滞在時間中、ずっと息子の面倒も係員の方に見ていただけました（ありがとうございます！）
子どもも、とても楽しかったようで、また行ってみたいを思います。

東京に戻るまでの立ち寄り（本格的ゴーカート）

今までレジャーランドなどで子供用のゴーカートなどは体験したことはあるものの、中々、サーキット場での経験は無いですよね。
今回、ここにあえていきたい！というよりは、帰路でたまたま見つけたという程度なので、あまり期待を持たずに乗ったものの、息子はとても楽しんでいました！HarborCircuit　↓ 

ジュニアは、7歳＆120cm以上で一人で乗れます。１回走行料は、￥２０００/ 6分間。そこそこいい値段しますが・・・経験としては面白いかと。初めての方は、ライセンス料（￥５００）というのが必要になります。。ちょっと気軽に楽しみたいだけでしたが、これがないと走行できないということで登録。また、フェイスマスクも持参（もしくは購入￥５００）が必要です。全く知らなかったのでこちらも購入。
せっかくなので、２回走行して、￥５,０００。結構高いけれど、ちょうど千葉県の旅行支援で地域限定クーポンを利用できたので助かりました。

【最後に】
最後までお読みいただき、ありがとうございました！
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今年は、投稿を増やしたいと思います＝。