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炎上したけど、そのおかげもあって売れたLARME(ラルム)

こんばんは。
先週、メインブログで復活したLARMEにかんする記事を更新しました。


LARMEは、ことし3月に休刊して9月に復刊したガーリー系ファッション誌です。


この創刊号、ふたつの炎上が起きて、そのおかげで復刊1号がかなり売れるという 笑。
炎上の詳細はメインブログを見てください。


LARME(ラルム)創刊当時はAKBグループがモデル進出の初期


LARME(ラルム)は2012年に創刊したのですが、このころはAKBや坂道グループメンバーのモデル進出がそこまで進んでない時期です。

篠田麻里子
が2008年からMORE(OL向け雑誌)のモデルをしていましたが。


(モデル始めたばかりの時期の篠田麻里子はかなりダサかった 笑。)

なので、早い段階で白石麻衣を表紙に抜擢したわけですね。

人選が独特


LARME創刊号からもわかるとおり、編集長の中郡彩菜(なかごおり あやな)氏は人選が独特。初期はいわゆる感度の高い人が読むような雑誌でした。

ただ、LARMEは会社が大衆化させる方向に持っていってしまい、中郡編集長時代の後半はイマイチなんですが。

彼女はのちにbisという雑誌を(一時期)手がけますが、創刊号の表紙が志田未来。このチョイスもかなり珍しいですよね。


新生LARMEでも、ももクロのあーりんが
モデルに加わりましたし。

ただ、今はアイドル兼モデルも当たり前なので、そこまでインパクトはないですが。

LARMEや中郡編集長について語ると疲れるので、このへんで終わりにします 笑。

まとめ

休刊していたラルムが復活。炎上騒動はあったけど、ラルム=中郡編集長といってもいいくらい切り離せない存在で、彼女の情熱はすごい。

ではまた次の更新で。

(↓休刊前、さいごの号)

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