光栄印刷株式会社

印刷のことをお話ししたり、神保町オフィス周辺を散歩したり、お気に入りの本を紹介したり。…

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印刷のことをお話ししたり、神保町オフィス周辺を散歩したり、お気に入りの本を紹介したり。光栄印刷株式会社のnote公式アカウントです。公式HP https://www.koei-printing.co.jp/

最近の記事

生ビール消すマンの逆襲

AIって、すごいですね。 チェス、囲碁、将棋では、AIを研究に活用しない棋士はいません。 最近だと、文章を入力すると、その通りの画像をAIが作成してくれる、なんてこともできるようです。 「うわっはっは!」 あなたは! 「そうです。わたしが、生ビール消すマンです」 「おひさしぶりだぜぇぇ。今日は、AIを活用した俺の新しい画像テクを見せにきたぜぇぇ。さっそくいくぜぇぇ」 「このCleanup picturesでは、画像をアップロードして消しゴムツールでなぞるだけで、画像

    • 生ビール消すマンの登場

      印刷会社には画像のレタッチが付き物だ。 レタッチとはなんぞや、というと、例えば写真に写っている電線を消して欲しい、だとかそういったことです。 お客様の要望としては、 「電線を消して欲しい」 だとか、 「人物のうしろの壁掛け時計を消して欲しい」 だとか、 「髪の毛が茶色くて悪い子にみえるので黒くして欲しい」 だとか、 「あたまのテカりを抑えて欲しい」 だとか、 「となりにいる人物を消して欲しい」 などがあり、われわれもその要求に応えています。 (最後の少し怖い) なの

      • PageSpeed Insightsで100点を取ってしまった。

        PageSpeed Insightsというのがありまして。 Googleが提供する、Webの読み込み速度の点数付けみたいなもので(みなさんご存知ですよね)。 当社のホームページは携帯電話版が40点前後で、デスクトップ版が70点前後で推移してたんですね。 それが……。 100点! まさかの100点きたっ! PageSpeed上げる系のブログみても、大体が、 「PageSpeed Insightsスコアを53点→89点に上げた方法」 だったりなので、100点というのは、こ

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          紙の断裁

          このように印刷をする寸法に合わせて紙を断裁します。 印刷物、機械によってさまざまな大きさがあります。

        生ビール消すマンの逆襲

          『どこよりもわかりやすい』シリーズ・封筒(用紙)編

          こんにちは、光栄印刷です。 前回より始まった 『どこよりもわかりやすい』シリーズ。 封筒 その一 に引き続き 封筒 その二  今回は、封筒によく使用される用紙についてのお話です。 皆さんは、封筒というと 何色の封筒を思い浮かべますか? 白・茶色・カラフルな色など。 では、手で触れた印象は? 普段、郵送されてくる封筒って 意外に色々な種類があるものです。 でも、寂しい事にあまり印象には残っていないですね。 お家に帰って是非見てください(笑) そんな封筒用紙、包装用紙とし

          『どこよりもわかりやすい』シリーズ・封筒(用紙)編

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          印刷中・・・

          今日は少し北風が冷たいですね。もう10月も終わります。 光栄印刷は日々、印刷の品質向上に努めております。 何かありましたらお気軽にご連絡ください。

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          『どこよりもわかりやすい』シリーズ・封筒(種類)編

          封筒 その一(種類について) コロナの影響もあり リモートワークをはじめ あらゆる分野でデジタル化が進んでいる昨今。 今回よりご紹介する封筒も その一つですね。 ご自宅に送られてくる封書をはじめ、 紙媒体が減少していますが それでも、まだまだ。 封筒の役割は 大きいと思います。 『どこよりもわかりやすい』シリーズ 今回より数回にわたり、 封筒についてご紹介いたします。 封筒の種類について    封筒の寸法 ※ / 以降、適合する内容物 長形 長形と呼ばれる、主に使

          『どこよりもわかりやすい』シリーズ・封筒(種類)編

          少しずつ秋。。

          こんにちは、光栄印刷です。 神保町の銀杏並木のぎんなんはすっかり落ちて、少しずつ黄色みがかってきています。最近では暑かったり寒かったりするせいか、黄色かったり、まだ緑だったり個体によってさまざま。本来なら11月中旬から下旬ごろに見ごろを迎えますが、今年は少し早いかもしれません。神保町の銀杏並木を眺めながら、古本めぐりをするというのも素敵です。 光栄印刷では、印刷のことや製本のことなどをみなさまにわかりやすくお伝えするとともに、神保町の日々の街並みの変化や本屋さんなど、いろ

          少しずつ秋。。

          今日から始めます。

          東京は本の街、神田神保町にオフィスを構える光栄印刷と申します。 noteのアカウントを開設させていただくことになりました。 先の見えない状況が続く昨今、私たちも日頃の業務を見つめ直す必要性を感じるようになりました。 みんなで集まっては、 「企業として社会の役に立てる存在であるべき」 「ボランティア活動をやってみたらどうだろうか」 「子どもたちこそ未来だ。子どもたちのためになにかできないだろうか」 などと話し合いました。 ほかにも、 「今だからできる環境に配慮した印刷物を

          今日から始めます。