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炭酸泉は気泡が多い方が良いと思っていませんか?

スーパー銭湯などでもよく見かける「炭酸泉」38〜40度ほどのお湯で熱すぎない心地良い温度。僕は炭酸泉のお風呂が大好きです^^

ゆっくりじっくり快適に入っていられます。

炭酸泉は、二酸化炭素が溶け込んだお湯のことを言います。

二酸化炭素が溶け込んでいると何が良いかというと、

温泉医療のスペシャリストである早坂信哉先生がテレビの炭酸温泉特集で話されていましたが、お湯に溶けた二酸化炭素が血管に入ることで、血管がいつもよりも多い二酸化炭素を排出しようとし、血管を広げることで、血流が良くなるという仕組みだそうです。

そのためヨーロッパでは、炭酸泉は実際に医療現場で使われています。疲労回復や冷え性、アスリートのリカバリーなど血流改善のサポートとして日本でも注目されています。

また、炭酸(二酸化炭素)を含んだお湯は、弱酸性の水質で肌や髪によく、美容室やペットサロンのシャワーにも使われていることが多いです。

さて、そんな炭酸泉ですが、みなさんはどんなイメージを持たれていますか?

身体の肌の表面にびっしり気泡がついているのを想像しませんか?

それを見て「あ〜炭酸気持ち良い〜」と炭酸の効果を感じている方、少なくないと思います。

でも実は、、、、、

その気泡、肌へ二酸化炭素を吸収する妨げになっていたんです。。。

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実際に、皮膚から吸収される二酸化炭素は、「気泡」ではなく、お湯に溶け込んでいる二酸化炭素です。皮膚の表面に大きな気泡がついていると、お湯の中に溶け込んでいる二酸化炭素の肌への吸収の妨げになってしまうんです。

気泡がたくさんついていると、炭酸の効果が高いと思い込んでいましたが、実際は違ったんですね。

そんな中、発生する気泡をナノレベルにまで小さくして、二酸化炭素を吸収しやすくしたのが、業界初の人工高濃度炭酸泉「CO2SPA」です。

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CO2SPAの炭酸ガスはおよそ100ナノメートル(0.0001ミリメートル)と非常に微細であるため、より多くの炭酸ガスが皮下に浸透しやすくなります。

CO2SPAの炭酸ガスが皮下に付着しないのは、優れた技術の証なのです。

気泡がつかないから炭酸の効果が薄いのではないかと思っていたら、大間違いです。

ナノバブル化されたCO2SPA炭酸泉は、二酸化炭素を効果的に吸収することができて、シャワーや足浴でも炭酸泉の効果を実感できる優れものなんです。

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シャワーで浴槽にお湯を貯めれば、高濃度炭酸泉のお風呂を自宅で入れます。

微細なナノレベルの泡が炭酸の力をダイレクトに浸透させてくれるCO2SPA 高濃度炭酸泉

ここではご紹介できない詳細は、下記のリンクからぜひご覧くださいませ。

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