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一般社団法人Colaboと仁藤夢乃さんが民事訴訟を提起 5~文化放送「大竹まことゴールデンラジオ」大竹紳士交遊録12月1日、ゲスト望月衣塑子(東京新聞社会部記者)文字起こし~

まったく客観的な視点がない東京新聞社会部記者望月衣塑子さんが記者会見場を衆議院議員会館とバラす大失態

 文化放送「大竹まことゴールデンラジオ」の大竹紳士交遊録で東京新聞社会部記者の望月衣塑子さんがコメンテーターとして登場していました。

望月衣塑子「そして、もう一つが虐待や性暴力を受けて、家に居場所がないような十代や二十代の少女たちの相談を受けて、時に家に帰れない人たちには居場所を提供したりしていた一般社団法人のColaboというところの代表をやっている仁藤夢乃さんがですね、特に今年の9月から11月にかけて、インターネット上で繰り返し誹謗中傷を受けているということで、つい先日、都内、衆議院会館かな、の中で会見をして、四十代男性ですね、これもまたわりと中堅というか若手の男性なんですけれども、この方に対して1100万円の損害賠償を求める訴えを東京地裁に起こしたというニュースで、いろいろ仁藤さんは、はっきり、彼女は彼女で物を言うので、ネット上でのバッシングというものは確かにすごくあることは聞いていたんですけれども、今回は彼女に対してちょっと批判的や慎重に見ているような弁護士の方たちからも、いや今回のこの彼女に対する誹謗中傷はちょっと異様で執拗だということをいろいろ聞きまして、会見にも行って、私もね、こんなひどいこととなっているとは思わずに、びっくりしたんですけれども、四十代の男性、もともとなんか、元実業家、非常にお金はあるという方らしくてですね、9月ぐらいから彼のブログの中で『Colaboと仁藤夢乃さんの生活保護ビジネスについて調べてみました』というね、noteなんですけれども、そこにまず記載をして、その中で、Colaboという団体は、十代の女の子たちを非常に狭い部屋に住まわせて、生活保護を受給させて、毎月一人当たり6万5000円ずつ、女性から生活保護を徴収していたと、Colaboが、これは補助金の不正受給、生活保護の不正受給、未成年誘拐にとかになるのか、普通に問題ではないかというようなことを書かれて、さらにそのnoteをもとにですね、翌日ぐらいからYouTube上に写真とかを使いながらアップして、『これがその証拠だ』みたいなことを繰り返し、これがまったくの事実無根なんですね」
六車奈々「根拠がないということですね」
望月衣塑子「それを一個一個、一個一個そういう虚偽の事実に対して反論していくための準備とか時間だけでも」
六車奈々「無駄ですよね、こっちからすると」
望月衣塑子「時間をとられますし、1LDKに3人の女性を住ませ、生活保護を受給させてる、その写真は、年末かなんかに撮ったみんなのお泊り会の写真の一場面をですね、切り取ってこんな狭い所に3人が住んでいるんだというのをやってたりですね、してると、しかもこれがしかしツイッターでは900回、ブログでは27回、YouTube上で30回配信を、この数か月でされていて、120万回再生されてしまっていると」
六車奈々「えー」
望月衣塑子「だから本当にネットの弊害ですけれども」
六車奈々「本当ですね」
望月衣塑子「ここだけ見ると、やっぱり『すごく少女たちを助けていいことしていると思ったのに、こんなひどいことやってるの』と言って支援をしてくれていたお弁当を配送してくれてた業者さんにまで誹謗中傷が回ってしまって断られたり、それから女性たちの中にも、少女たちの中にも『仁藤さんってこういう人なんですか』とSOSをためらう」
六車奈々「不安になる女の子が出ちゃうということですね」
望月衣塑子「出たり。そう、後、これと関係あるかちょっとわからないけど、10月には使っている支援の大きな大型バスを切りつけたりというようなことがあって、ネット上の空間のこういう虚偽の、虚偽かと言われているようなね、ツイッターやYouTube動画によって、事実、支援団体の活動に非常に支障が出ているということで、是非ね、こういうことについては、ご本人まったく反省している様子がまだないんですけれども、裁判の中で訴えられて、刑事でも告訴している」
大竹まこと「ご本人って男性の方がね」
望月衣塑子「男性の方がね、まったく反省している感じはないんですけれども、これについてもこれからもウォッチしていきたいと思います」