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安田浩一ウェブマガジン「ノンフィクションの筆圧」、もはや何の筆圧も無し

8月に記事の更新のなかった「ノンフィクションの筆圧」

 想像通りと言いますか、安田浩一ウェブマガジン「ノンフィクションの筆圧」は8月も記事の更新がありませんでした。月の購読料が660円で、今年に入ってから有料記事は7本、無料記事は出版した書籍の宣伝と、過去に雑誌に掲載された記事の焼き直しで、有料記事についても2本の意味不明なイラストと、過去に雑誌に掲載された記事の焼き直しが含まれていて「取材現場の肌触りと匂い」などまったく感じることができないわけですが、有料記事1本あたりの単価は754円と、最新刊で安田浩一さんの記事が掲載された雑誌である「月刊日本」一冊の価格に迫るほど高額となっています。

杜撰すぎる仕事を行う安田浩一さん

 「月刊日本」で連載を持っている菅野完さんは、高額な月購読料を受け取りながら発行がほとんど途絶えている月刊誌の編集を務めていたり、木野寿紀さんが主催した反差別メッセージを公開するために募金を集めるプロジェクトで集められた募金を横領するなど杜撰な仕事が目立つ方ですが、安田浩一さんのウェブマガジンでの仕事も菅野完さんに負けず劣らず杜撰であると言えます。ただ、伝え聞くところによりますと、安田浩一さんが杜撰な点はウェブマガジンでの仕事だけではないようですが、こちらについてはより詳しい情報を入手することができたなら明らかにしたいと思います。そして、安田浩一さんには「酒席での放言にはご注意ください」と伝えたいと思います。