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やばい歌

お昼も近い時間。おはようございます。
今日は子供が体調崩し、出勤できず‥
ママという仕事は、24時間体制で何気に忙しい仕事みたいです(笑)

今週も怒涛のレッスンと制作が入っています。
でも仕事なんて、楽しまなきゃ損ですからね!

特にクリエイティブな仕事は、楽しさがなくなったらそれはおしまいだと思っています。作る喜びみたいな気持ちは常に持っていたいです。

近頃、歌のやばい生徒さん(笑)が続出しているので、私も色々考えるところです。近く学生さんの発表会も控えていますが、ちょっとやばすぎるので、スカウトなんかもあるのでは?!と密かに思っています。
本人も自覚があるようです。

顔なしで出演のアイドル、歌手なども最近はメジャーになっていますからね。性別、国籍、年齢などは超えて来てますね。

レッスンの中で、私は自分が習って来たことは、余す事なく伝えています。
なぜなら自分が歌うことに対して、かなりの苦労をしたから。時間をかなり費やしてきたからです。

ただ好きだったから何十年もひたすらに時間をかけてきましたが、皆が皆、そう言うわけでもないと言うのを知っているからです。
現代人は忙しいですからね。
あれもこれも同時にしています。
その中のひとつに歌があるみたいなイメージでしょうか。

私が習っていた過去の時代は、先生と呼ばれる方は、多分技術を伝授する事に対して、少しだけ出し惜しみをしていたのでは?と思います。自分の技術をそのまま教えることは、まぁ、ある意味ライバルを作ることでもありますから。

演奏することがメインのアーティストさんは、伝えることが仕事ではないので、それはしていないと思いますが、私は歌の教師というスタンスでもありますので、伝えられることは生徒さんには10年くらいかかることを、1年で何とか伝えようと努力しています。
けして難しくなく、簡単に、楽しく!

生徒さんが輝くのは、わたしにとってはこの上ない喜び。それも一色単に輝いているのではなく、皆さん、その人の個性に応じて輝いています。
素敵としか、言いようはないですね!

年齢なんて関係なくて、性別なんて関係なくて、上手くなりたい!と思った時が、きっと始めどきかなと思います。

※ちなみに、やばいと言う言葉を口語では使った事ありませんのであしからず(笑)ここでは上手すぎる生徒さんに対して絶賛する意味で〝やばい〟と使っています^ ^









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