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BTS Dynamite 米ビルボードのメイン、シングル・チャート「ホット100」の最新ランキングで再び1位に!


韓国の人気グループBTS(防弾少年団)の新曲「Dynamite」が、米ビルボードの
メイン、シングル・チャート「ホット100」の最新ランキングで再び1位に立ったというニュースです!

日本では唯一、坂本九ちゃんの「上を向いて歩こう」が第1位になっています。

「Dynamite」は8月21日に世界同時リリースされたBTS初の英語曲。
ホット100で初登場1位を獲得し、翌週も1位をキープ。
次の2週は連続2位だったが、5週目に再び1位となった。

ホット100は米国で人気のある曲の順位を毎週集計するチャートで、ビルボードのメインアルバムチャート
「ビルボード200」よりも競争が激しい。

デュオまたはグループの楽曲が3週以上1位を獲得するのは、2018年のマルーン5
「Girls Like You」(7週1位)以来、ほぼ2年ぶり。
「Dynamite」リミックスバージョン4曲が18日に加わったことが追い風になったと、ビルボードは分析した。

18〜24日の米国内でのダウンロード数は15万3000回で、前週比96%急増した。
「デジタル・ソング・セールス」チャートでは5週連続1位。
また、ストリーミング数は前週比11%増の1400万回、ラジオのリスナー数は8%増の2080万人に上った。

ホット100での1位返り咲きが伝えられると、BTSはSNS(交流サイト)を通じて
「皆さんのおかげでまたも奇跡が起きた」と述べ、「『Dynamite』を変わりなく愛してくださる
世界中のARMY(BTSのファン)の皆さんに本当に感謝する」と喜びを分かち合った。
所属事務所のビッグヒットエンターテインメントもファンの応援に感謝の言葉を伝えた。

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