衣替えの前の洋服への散財をかんたんに防ぐ方法「描く節約」
こんにちは。小熊マミィです。
急に寒くなって、お洋服が追い付いていないです。
先週は取り急ぎ、あったかそうな冬服を
出してきました。
毎年、秋になると、お洋服買いたいモードになりがちな小熊は、
今年こそ秋のプチ散財を防ごう!と
やってみたこと。
それがこちら!
自分の洋服の組み合わせをノートに描く
ひさしぶりに冬服出して来たら、
自分がどんな服を持っていたか
記憶もあいまいだったりしませんか?
そういえば、こんなパンツ持ってたな~みたいな。
なんだか似合いそうな気もしないし、
もう新しい服買いに行っちゃおうかな~みたいな。
このあまり頭の中が定まってない状態でのショッピングは
散財につながる場合ありです。
今年は、簡単な下準備で、
あこがれの「大好きなものだけのワードローブ」に
しちゃいましょう!
手順① 着せ替え人形になる(所要時間10分程度)
休日など、すこし時間のあるときに
お手持ちの着回ししやすそうなトップス
(私の場合は黒のタートルトップス)をとりあえず着ます。
鏡の前で、思いつく組み合わせを
どんどん実際に着てみます。
大人女子の難問、
「あれ、去年は似合っていたけど、今年はあんまり??」な
組み合わせもここでチェックできます。
手順②ノートに描く
これは会社に(またはおでかけに)着ていけそう!と
納得のいくコーデを、紙のノートに描きます。
(簡単でOK!どの服のことか自分で思い出せればOK)
文字で書いてもOKですが、イラストをつけたほうが
感覚的に思い出しやすい気がします。
わたしの場合は、とりあえず5パターン
描けた状態で、
これは一週間の出社はなんとかなりそうだなと
安心して眠りにつくことができました。
買い物に対する驚きの効能
これをやらずに、うっかりショッピングに行くと
起こりがちな、「家に似たようなやつあった」問題も
未然に防ぐことができます。
先に組み合わせを確認することで、
自分で実際に着るのに不足しているもの
(「全体的に地味だから、差し色のトップスか巻き物を買おう」
「トップスばかり多くて、ボトムスが少ないから、
あったかボトムスを1本買おう」)
とか、
「今年はこんなアイテムをプラスして、こんなコーディネートにしよう」
という、「攻めのショッピング」がかないます!
あわせて着たい洋服を着て、ショップに行くと
試着室で、「自分コーデ」になっているかも、簡単にチェック完了。
というわけで
朝、何を着るか悩まない!
どの組み合わせでも、るんるん気分で一日を過ごせる♡
そんな、自分だけの最強ワードローブのための一工夫、
お試しくださいね。
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