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お風呂に紙のノートを持って入る

こんにちは。小熊マミィです。

一泊二日で、友人と旅に出ていました。
霧にけむる森の中のアート作品に触れながら、
カメラ片手にお散歩したり
山の上にたたずむ日本茶カフェで
のんびり煎茶をいただいたり
フェリーの甲板で、海風に吹かれたり
湯けむりの温泉宿で湯治しながら感じた気持ち。

旅の記憶をノートに書き記す

普段、遠くに住む友人と待ち合わせて
現地集合&現地解散の旅のあとなら、
帰りの新幹線や夜カフェで、
ひとりで旅の思い出や、ひらめきを
無印の無地ノートに書いて帰るのです。

今回は、近所のお友達で帰りの飛行機まで
一緒だったので、ずっと楽しいまんま、
宝石のような街の明かりを空から見下ろして
あっというまに着陸体制に入り、
ひとりでまとめる時間の無いままで
おうちに帰ってきてしまいました。

お風呂で書くのはどうだろう

旅の途中に、感じたこと、フレッシュな感動、
思いついたこと、新しくやりたくなったこと。
このままふとんに入ってしまったら、
心の片隅から、さらさらと
流れて行ってしまいそう。
なので、
お風呂にお湯をはって、
いつもの無印ノートと
ジェットストリームのペンを持って
そのままお風呂に入ってみることにしました。

意外と書ける

からだを洗ってから、脱衣所に置いておいた
ノートとペンを持って
湯舟にちゃぷん。
ふにゃっとした筆圧の浅い字ですが、
意外と読めるくらいには、書けます。
旅先での心の動きは宝物。
ちゃんと書き留めておくことができました。
(天井からふいに落ちてくる水滴にはご注意です。
乾いたタオルを近くに置いておけば急いで拭けます)

というわけで

記憶に残したいくらい、素敵な旅のあとは、
ノートとペンと一緒に、お風呂に入ってみるのは
いかがでしょう?
今日も読んでいただき、ありがとうございました。

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