プログラミングをやったことがない人に対して自分がプログラマに向いているかどうかを簡単に判断する方法として、どんな言語でもいいので"hello, world"を表示する1〜数行のプログラムを書いて感動するかどうかやってみるのをオススメします。

そこでなんとなく面白いと感じたのであればもしかしたらプログラマに向いているかもしれませんが、面白いを通り越して感動を覚えたのなら確実にプログラマに向いていると思います。

僕は高校1年の時に入学祝いで両親にパソコンを買ってもらい、BASICで"hello, world"を実行した時の感動が忘れられずに20年以上エンジニアをやっていて、途中でインフラのほうが面白くなって主にインフラエンジニアをやっていますが、プログラムも普通に書きますし、最近は電子工作にも興味をもってArduinoファンというコミュニティもやっており、広い意味でのITエンジニアはこれからもずっとやり続けます。