皆さんこんにちは。元損害保険会社員のKoh+です。

まだ使っていない人は損している　←（胡散臭い）

Googleの拡張機能【Keepa】についてご紹介させていただきます。

・Keepaの事を初めて聞いた人
・聞いたことはあるけど詳しくは知らない人
・Amazonで商品をできるだけ安く買いたい人

そんな人はこの記事を見てKeepaを必ず導入したほうが良いです。

それでは始めましょう。

Keepaとは

Keepaとは、ズバリ【価格変動追跡ツール】です。

↓見ていただいたほうがイメージしやすいと思うので、こちらの画像を御覧ください。

Keepaを導入すると、このように欲しい商品の現在の価格が過去の相場より高いのか安いのかグラフで見ることができます。

超便利。

そもそも皆さんは、Amazonの商品の値段は常に変動しているということはご存知でしたでしょうか。

「あれ、なんか前見たときより高くなってね？」

「欲しい物リストに入れてたら、値下がり率が○％みたいな表示を見たことがある気が・・・」

と思った経験があると思います。

そうなんです。

Amazonでは登録されている在庫や、売れ行き状況等によって、結構な価格変動が行われているのです。

Keepaを導入していれば安いタイミングを知ることができる

このKeepaを導入していないと、どんな事が起きるのでしょうか。

それは

本来であれば定価６０００円だったはずのものを、９０００円で買わされている可能性があります。

３０００円損してますよね？馬鹿らしいですよね？

昨日までに買っていたら定価で買えたはずなのに、たまたま今日買っただけで３０００円もお金を余分に取られているんです。

私だったら発狂します←

しかし、このKeepaを導入しているだけで

買おうと思ったタイミングでKeepaを見ていただくと

「うわ、この商品今日から値上げしてんじゃん・・・。まあすぐに必要な商品じゃないから値段が下がるまで待つか、他のサイト探すか」

という行動ができるわけです。

商品をトラッキングして、値段が下がった時に教えてくれる

Keepaには更に嬉しい機能があります。

それが、〇〇円以下になったになった時に教えてくれる機能です。

実際の画面を使って見ていきましょう。

こちらの千年パズルを例にしました。

理由は私がデュエリストだからです嘘ですごめんなさい。

値段はなんと強気の８,４２０円

しかし、Keepaを使ってグラフを見ると・・・

「あれれ〜、この商品って６月は６,０００円だったのにおかしいぞ〜👓」

と気付くでしょう。

一番高いときは１０,０００円ほどだったので、その時買ってしまった人もいるかも知れませんね。

しかし、Keepa導入したあなたならもう大丈夫！！

すぐに欲しいものでもないし「６,０００円切ったら買うか」と思ったら「商品のトラッキング」という項目を押しましょう。

すると、値段が入力できる画面に切り替わるので、６,０００円と打ち込み

トラッキング開始を押します。

最後にこの画面に変わり、トラッキング完了です。

登録しているメールアドレスに６,０００円を切れば連絡が来ます。

簡単ですね。

まとめ

・Keepaは、Amazonで使えるGoogle Chromeの拡張機能

・無料版でも十分使える

・これまでの値段の推移がわかる

・商品をトラッキングして値段が下がったタイミングで教えてくれる

・入れなきゃ損

ということで今回のまとめは以上です。

結構世に広まっているので知らない方はそんなにいないかも知れませんが、「知らなかったよ！！！」という方は是非導入してみてください。

自分が今まで、いかに高い値段で買わされていたのかがわかります。

保険と同じですね。←

余談にはなりますが、私が紹介したこの「千年パズル」。実はメーカー小売価格は３,８５０円なんです。この意味がわかるでしょうか。
要するに転売ヤー達がこの商品を買い占め、倍以上の値段で世に売り出しているんです。Amazonに登録している業者も１０店舗ほどあるのですが、全て転売目的の業者だったりします。
Amazonだからといって安心な商品、業者、適正な値段だと盲信しないほうが良いですよ。ふふふふふふ。

というわけで今回の記事は以上となります。

最後までご視聴いただきありがとうございました。

また次回お会いいたしましょう。