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親孝行で韓国旅行。ソウルも釜山も制覇してきました

こんにちは、キラです。

先日も、全力で親孝行してきました。

今年の4月は両親に1週間の沖縄・石垣島旅行をプレゼントしました。

「次はどこに行きたい?」と聞いたら「韓国!」と言うので、今回は韓国1週間の旅をプレゼント。

せっかくなので、ソウルと釜山をハシゴしました。

我ながら、完璧に計画して、完璧にアテンドできたと思います。

やや高齢になってきた両親を海外に連れて行くの、自分ひとりで初めての国に行くよりも超緊張するんですよね…

ちなみに、僕は韓国もう5回めくらいです。

食べもの系は、

カンジャンケジャン、ミルミョン、キンパ、マンドゥ、チヂミ、サンナクチ(タコ踊り食い)、ユッケ、アワビ粥、参鶏湯、レバ刺し、センマイ、ヌタウナギ、鍋のあとはもちろんポックンパ、ソルロンタン、テジクッパ、トッポギ、韓国おでん、米粉ドーナツ、チゲ鍋…を食べ尽くし、大量のソジュとマッコリを飲み尽くしました。

ちなみに全員九州人らしく酒飲みです。

親父はマッコリがいたく気に入ったらしくガブガブと飲んでいて、

お袋はなぜか韓国にいた方が体調が良いそうで。よかったね。

僕は2人の姿を見ながらいろんなソジュを飲んでました。JINROの赤いカエルが載ってるやつが一番好きかも。

観光系は、

景福宮で漢服を着させ、北村韓国村でも写真を撮り、広蔵市場で食べ歩きをして、カンナムであのデカい図書館に行き、梨泰院クラスの「タンバム」へ行き、釜山港を一望できるオーシャンビューのホテルに泊め、五六島でスカイロープウェイに乗せ、新世界スパランドで羊頭してチムジルバンさせ、チャガルチで新鮮な海鮮を食べ、明洞でも西面でも南蒲でも大量のお土産(パックだけでも40枚w)を買いました。

たぶん、普通の人の韓国旅行3〜5回ぶんくらいの密度で楽しませられたハズ。

これ以上は、DMZとか済州島とかカジノとか犬食わすとか、マニアックなやつしか残ってないかも。僕自身は犬食いたい。

親孝行には、親自身の体力が一番大事

毎回旅行に連れてくと思うんですが、やっぱり県外や海外など遠出になればなるほど、両親にもどうしても体力を使わせるんですよね。

なので、両親の足と胃袋が元気なうちに、次は欧州の美しい街並みを見せたりカナダでオーロラ見せたりします(これもお袋の希望)

とりあえず、僕は10月から年内はずっとドイツ、オランダを中心に欧州なので、下見しときます。

その他、韓国を定点観測していて個人的に思ったこと

その他、韓国で個人的に思ったことです。

・韓国、ここ3〜5年でさらに豊かになった。

・ちょうど「日本の一人あたりGDPを超えた」というのが「あ〜確かに」という感じ。

・一般人の格好がさらに小綺麗になった。ファストファッションブランドのせい?

・ソウル→釜山とハシゴしたのは僕も初めてだったけど、ソウルってやっぱり都会だね

・逆に釜山はいい意味で地方感があって人がめちゃくちゃ話しかけてくる

・ソウルが東京、釜山が大坂か福岡、というのはたしかにそんな感じ

・メシは改めてマジで美味い。というか日本人の舌に合う・韓国語はできないけど、もはや英語よりも日本語の方が通じる

・美男美女率が明らかに上がった。実はその国の経済的豊かさは一般人の肌と服に明らかに出る。

・でも釜山のオバちゃん達だけは14年前からずっと気合の入ったパーマ姿。なぜ。

毎回、両親を旅行に行かせる時の目標は①死なない②病気やケガしない③現地の人に迷惑かけない なのですが、今回もパーフェクトに段取りして実行できました。

以上、親孝行話でした。おしまい。

親孝行できるお金と時間の余裕はどうやって作ったの?

この記事を読んで、「うわ〜いいねえ、自分も親孝行しよ〜」と思った人は、ぜひやってください。

もちろん、お金をかけずできる孝行なんてたくさんあるので、そこからやってもらえばいいと思います。

親御さんに「いつもありがとうね」とラインしてあげる、とか。

ただ、お金と時間に余裕があると、美味しいもの食べさせてあげたり、旅行に連れていってあげたりできるのも事実。


僕のブログを読んでくれるような強くて賢くて優しい美男美女の諸氏には、ぜひ「ハデに親孝行するぜ!」と欲張ってほしいです。

で、実際、起業してある程度成功して、お金と時間と人から自由になったのって何やったのよ?という話に関しては、LINEでもディープにお届けしています。興味があればぜひどうぞ。

それでは明日も、良い人生とよい旅を!

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