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島暮らしの記録【あつ森日記5】

 島デビューしてから約2ヶ月、Switch本体の写真フォルダに溜まった写真がそろそろ900枚近くになる。
 実は9/10ごろ、ミッチェルを手持ちカメラでストーキングしてたら一度1000枚を超えてしまい「これ以上保存できません」とSwitchに怒られてしまった。

普通にキモい

 でも奇跡の一枚が撮れたんだよ〜!!(ヘッダ画像)

 Switch本体の保存メモリにキャプチャが最大1000枚しか保存できないことをこの時知った。「しか」と言っても1000枚はそれなりの枚数だ。でも足りない。リアルでもゲームでもバカスカ写真を撮りまくるタイプの私には焼け石に水といってもいいくらいの枚数である。
 そこで調べてみると、microSDカードとやらを購入すれば最大10000枚を保存できるようになるらしい。しかしそこそこ高価なのと、どれを選んでいいかいまいちわからない。うーん、YouTubeとかで調べてみよう…。

記憶
 ここからは過去の写真を見返しながら、現在までの島暮らしを振り返っていきたいと思う。

初日。テントと焚き火しかないけど自由。

 8/8、島暮らし初日の夜。
 この、自由だけど少し寂しい感じが『どうぶつの森』という気がする。
 夢に出てきたとたけけにも「ついに1人で暮らす決心をしたんだね」とか意味深なこと言われちゃうしさ。ひょっとしてあんずさんけっこう訳ありなのかもしれない、とハッとさせられた。大人だからね。

ネットの記事を参考に敷石としましまカットソーを描いてみた

 8/10、島暮らし3日目の写真。
 たぬきちのミッションをこなしつつも、まだ博物館もなく出来ることに限界があるので、とりあえずマイデザを起動して敷石などを描いてみる。スタイラスなしで、しかもliteのちっちゃい画面でドット打つの激ムズ。正直老眼には無理がある。

幻想的すぎる
すべてが美しくて泣きそう

 8/11、博物館に初めて入ったときは変な声が出た。
 おい森の博物館も大好きだったけど、比べ物にならないレベルに進化してる。このエリアだけでも一本のゲームとして成立しそう。光、空気感、質感、反響する靴音、博物館や美術館特有の静謐さの再現度…。小さな画面越しでも没入感がすごくて、ここに入れたらと願ってしまう。
 雨音のように自然だけど、空間をエリアごとに調律するアンビエントミュージックも本当に素晴らしいと思う。
 任天堂すごいなあ。

タヌキ商店ができた!
全ての建物や大型家具に言えることだけど、少しだけ広角レンズの歪みが入ったようなデフォルメが絶妙だよね。特にこうして写真に撮ると改めてバランスの良さに気付かされる

 8/12、島暮らし5日目にタヌキ商店が建った。素朴なたたずまいが愛らしい。
 しかしこれまでなかった営業時間が設けられ(考えてみればこれが普通だが)、22時以降に捕獲した虫や魚を売りに行くことができなくなってしまった。

ニコッ!

 結果こうなった。あるあるですよね…?

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