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短歌との出会い(自己紹介)

やや長文です。

〇2022仕事でコミュニケーション失敗

何気ないひと言が、現場の社員さんを「辞めたい」と言うまで追い詰めてしまったことを知り、猛省。

〇コミュ講座を受けまくる

とにかく手当り次第に行きました。その中のひとつが歌人:永田和宏先生の講座。

狙ったわけではなく、コミュニケーション講座だと思ったら短歌講座だったという・・・。

〇引用された河野裕子さんの歌に衝撃

「たとへば君ガサッと落葉すくふやうに私をさらって行ってはくれぬか」

雷に打たれたかのような衝撃でした。ただ、この時点では「教養とセンスのある人が楽しむもの」という認識でした。

〇Googleで短歌検索しまくる

河野裕子さんについて検索する中で「現代短歌」というワードに出会い、そこで最初に飛び込んできたのが萩原慎一郎さんの歌。

「抑圧されたままでいるなよ ぼくたちは三十一文字で鳥になるのだ」

この歌の瑞々しさや、叫びにも似た苦しさにハッとし、自分もこんな風に詠んでみたい…と。この歌は今も心の支えになっています。


〇2023.4NHK短歌写真部を知る
N短テキストを買い、写真短歌に惹かれました。Twitterを開始、最初は本当に何も分からず「全部で三十一文字ならいいんやろ」くらいの認識でした。


〇人生二首目の歌が載る
投稿を始めて二首目の作品が写真短歌部に掲載され、それがやる気スイッチに。

オンライン短歌教室の仲間とオフで会うようになってからは、良い刺激をもらっています。

2023.8からは「一日一詠」がモットー。普段はコトバディアとうたの日に投稿しています。

今では短歌に呼ばれたと思ってる。

<当面の目標>
・N短 佳作掲載→2024.1達成
・N短 佳作秀歌掲載
・N短 入選→2024.2.11達成
・N短 短歌大会 佳作
・塩尻短歌大会 佳作

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