デジタル手帳で実現|仕事の効率UP!と簡単家庭スケジュール管理
最近、仕事の手帳使い方に変化があります。
これまで紙の手帳にこだわっていましたが、最近になってデジタル手帳に戻っています。手書きデジタルです!
無料で入手できるデジタル手帳アプリをダウンロードし、"GoodNotes"というアプリでデジタル手書きメモとして取り入れています。
情報の簡単追加
この組み合わせが驚くほど便利!。
月間予定を管理する際にその力を発揮します。
例えば、娘の学校からの頂いた「月間予定表」を簡単にデジタル手帳に追加できます。
その方法は
①タブレットで写真を追加したいものを撮る。
②アプリ上で右上のプラスボタンを押し、「イメージ」または「スキャンした書類」としてページを追加する。
③「イメージ」か「スキャン書類」を選択したら、ページが追加される。
これまで面倒だった縮小コピーしての貼り付け作業から解放され、必要な情報を即座に追加できるようになりました。
自由度の高いカスタマイズ
さらに、デイリーのページも同様にカスタマイズが可能です。私は"GoodNotes"にある「コーネル式ノート」を使って、会議の記録や思考の整理を行っています。
これにより、会議中に急に思いついたアイデアを手書きでメモして、後でそのテキストを編集して整理することができます。
デジタル手帳の豊富な利点
他にもこんな利点を見つけました。
デジタル手帳の利点としては、手書きの文字を簡単に修正できる点や、カラフルなペンやマーカーを使ってスケジュールを色分けして管理できる点などが挙げられます。プロジェクトのスケジュールを色分けして管理するとき、赤は緊急タスク、青は情報収集、緑はミーティングといった具体的な色使いで一目で状況を把握できます。
データをクラウドにバックアップして、どこからでもアクセス可能です。
手書きのノートや文書でも、文字認識機能により検索可能。情報を素早く見つけることができます。
紙を使わずに済むため、環境に優しく、物理的なスペースも節約できます。
まとめ
この新しいデジタル手帳とGoodNotesの組み合わせを使い始めてから、仕事の効率が格段に上がり、家庭でのスケジュール管理もスムーズになりました。
特に、重要な家族のイベントや子供の学校行事を忘れずに管理できるようになったのは大きな改善点です。
紙の手帳の温かみと、デジタルの便利さを両方享受しながら、私にとって最適なバランスを見つけることができました。
これまでデジタル手帳とGoogleカレンダーを連携させた経験もありますが、今回の組み合わせはさらに自分に合ったカスタマイズが可能だと感じました。
将来的には日記もこのデジタル手帳に取り入れるかもしれません。写真の貼り付けも簡単なので、撮影したらすぐその日のデイリーに貼り付けることができます。立派な日記になりそう。
でも・・・現状では紙の手帳の魅力も捨てがたいので、日記は紙で文字を綴りたいと思います。
デジタル手帳を使ったことがない方も、一度試してみる価値は十分にあります。
GoodNotesでのカスタマイズの自由度と、日々の管理のしやすさを体験してみてください。
紙の手帳との併用も良いですし、完全にデジタル移行するのも一つの方法です。
この記事があなたの生活に新たな便利さと効率をもたらすきっかけになれば幸いです。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました♪
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