ライターに優しいnote運営
noteの運営さんありがとう!
些細なメッセージで癒されてます
「伝え方」は心がけひとつ
noteを書いていて、下書きや、公開後に出てくるこのメッセージ。
なんだかんだと、このメッセージに癒されて、励まされてます( ; ; )
運営さんありがとう。
自動返信なのも、ランダム返信なのもわかってる!
けど、鬼のような編集者でもなく、書きたいときだけ勝手に書いている人に温かいメッセージをくれる…。
そんな編集部員さん(自動)がいてくれるからこそnoteが続いています。
このアイディアを出したnoteの運営さん。そのアイディアにアッパレです。
ちょっとした心遣い。
ちょっとしたメッセージ。
単純だけど、些細な事でモチベーションってかわりますよね。
何年か前のことになります。
とある知り合いのお婆ちゃんに用事を頼まれて、車を出してあげたことがありました。
足元もおぼつかず立つとフラフラ。
そんなお婆ちゃんに半日ついてまわり、無事に要件を終えました。
翌日、そのおばあちゃんから手紙をもらいました。
なにかのメモがノートの端を破いたような決して綺麗とはいえない紙。
左手で書いたようなミミズ文字。
畳んだんだか、しわくちゃなのかわからないような折り目。
「こうへいパンダさん。昨日は本当にありがとう…」
そんな一文から始まる手紙には感謝の気持ちがギッシリ。
ぜんぜん大したことしてないのに…。
そんな気持ちとともに、なぜか涙が溢れました。
綺麗に繕った手紙もうれしい
テンションがあがる便箋も嬉しい
けど、
どんな取り繕ったものよりも、そこに込められた「気持ち」がなにより嬉しい。
そんな貴重な体験でした。
些細なメッセージと心遣い。
こんな事だけで、世界は美しくなってゆく。
伝え方は心がけ一つなんですね。
メールではわからない温もりが、手紙にはあるかも。
ではまた。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?