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私のおじいさん好き性癖の元祖を振り返る

こんにちは、昨日オッペンハイマーを見てきました。
3時間近い長丁場で音は爆音だし体力使ったんですけど最終的には「アインシュタイン可愛いな…」と疲れた頭で思いながらエンドロールを見ていました。
いや、この映画のアインシュタイン本当に可愛いんですよね!
相対性理論を発見したガチモンの天才なのにそんなオーラもなく優しく教養のあるおじいさんと言う感じで可愛いんですよね〜
勿論、原爆に一応関わった歴史もありますがこの映画ではそんな感じはしなかったです。物理学の教授だったから原爆開発に巻き込まれたって感じで。
ふと、思ったんですよね。
自分のおじさん好きの元祖ってなんだったか。

・多分武満徹だと思う徹だと思う

自分が中学生の時は
・平沢進
・水谷豊(右京さん)
にハマっていましたが、15歳の時配られた音楽の教科書のこの写真で衝撃を受けました。


当時教科書に載っていた筈…

なんだこの可愛いおじさんは!!!!!!!!

一応配られた教科書は数学以外の教科は全て頭から尻まで読んでいるのですが、ふと読んだ音楽の教科書のこの写真に一目惚れしてしまいました。
どうやら「武満徹」と言う昭和に活躍した現代音楽の作曲家らしい。
家に帰ったらGoogleで「武満徹」と入力して検索しまくりました。

小顔で綺麗な横顔すぎる…


この写真の顔も手のポーズもいいなぁ


この写真も可愛い!!

っで、肝心の音楽は聴いていないのかと言われましたが一応代表作は聴いています。
最初に聞いたのは親に借りてきてもらった「小さな空 武満徹ソング・ブック」です。

この時に聞いた○(マル)と△(三角)の歌と明日(アシタ)ハ晴レカナ、曇リカナは大学生の時に映画の中の挿入歌で再開しました…
あとはノーヴェンバーステップとかの代表曲を聴いていましたね。
15歳の時は非常階段とかwhite houseなどのノイズミュージックや現代音楽をよく聴いていた(いわゆる厨二病)んですけどその根幹は武満さんの曲だと思います。

あと、北海道近代美術館で武満さんの曲を演奏するコンサートがあって私に親が付き合わされたのも思い出しました。

だけどね、誰も武満さんのルックスが可愛い!って言うのを聴いたことがないんですよね…
このおじいさんこそ自分の性癖に響く!って思っているので同士に巡り合いたいですね。
いや、曲も好きですよ!!
こんな感じのおじいさんとリアルで知り合いたいですね、運命の女神様は果たして私に微笑んでくれるのでしょうか?


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