こんにちは、今日3回目のPERFECTDAYSを見てきました。
本当に、「平山さん可愛いいいいいいいいい！！！！」って何度も叫びたくなるシーンでしたね。
本当に「この顔、可愛い！」「この笑顔てえてえ！」「ここ！めんこい！！」っていうシーンがいっぱいありましたが、ここで！
私が好きなシーンBest５を紹介しようと思います！

5位：ニコちゃんが「Spotifyにあるかな」と言ったのをSpotifyと言うレコードショップがあるのと勘違いする平山さん

やっぱりこれですよね〜！ガラケー派でアナログ派の平山さんは最近のサブスク事情にはさっぱりでSpotifyが何かわからないの愛おしくなりますね〜！
おじさんっていう事が出ていてこのシーンだけでご飯を何杯も食べれてしまいます！！
でも、役所さんはSpotifyは知っていそうだし実際に使った事ありそうなのも良いです。

4位：入浴シーン全て（同率3位）

やっぱり入浴シーン最高ですよね！！！！！！！！！

最初の入浴シーンで上半身映し出すんですけど、プニプニした大きい胸が可愛いですしそれが泡に包まれているだけで眼福です！
また2回目の入浴シーンではアヤちゃんにちゅーされてそれを思い出しながらニコニコ泡風呂に鼻先まで浸かっているのが可愛いですよね！
そしていきなり挟まれる3回目！！！！！
もう、ここまで見せちゃっていいんですか！！
局部ギリギリまで見せるカメラアングルが背徳的で見ているこっちがドギマギします。特に右足の太ももと胸が一気に見られるのが最高のシーンですよね。
正直言ってPERFECTDAYSの一番のお色気シーンだと思います。
泡風呂に浸かりながら入ってきたおじいちゃん達をニコニコ笑顔で見るのが可愛すぎてやばいです！！
もし円盤でたらこのシーンを何回も見てしまいそうで怖いです…

3位：タカシからカセットを取り返してニコニコ運転していたのにガス欠で仕方なくカセットを売りに行くシーン

ここ！！もう、カセット取り返して満面の笑みで音楽聴きながら運転している平山さんがめっちゃ可愛すぎるの！！
この笑顔数秒しか映らないんだけど映画の中で一番心から嬉しそうな笑みをしていて可愛いしてえてえってなります！！
タカシとのレコード店のシーンでほぼ無表情だったからこそのギャップ萌というか「平山さんの笑顔が見たいなぁ」って思っている視聴者の期待に応えるように満面の笑みの平山さんのアップが見られるのはもうご褒美なんですよ！！！
だけど、ガス欠で財布もレシートしか入ってなくて仕方なく大切なカセット売りに行くシーンの情けなさというかそこに可愛さが込められているんですよねぇ。
ノリノリで運転している時の夜の首都高の映像と相まって可愛いなぁって感じるシーンでした。

2位：ラストの泣き笑いしながら運転しているシーン

これ！最初はほんのり笑みを浮かべていたんだけど曲が進むにつれて
まるで、母犬のミルクがほしくて泣いている子犬のような可愛い泣く表情を見せていて本当に可愛い！てえてえ！！
PERFECTDAYSで平山さんが泣くシーンは２つあって、ニコちゃんの母親が迎えにきて帰った後、車を見送って顔を俯かせて泣くシーンとラストシーンなんですよね。
最初の泣くシーンは辛そうだし、ニコちゃんや妹（ケイコ）の事を思って涙を流しているのが本当に伝わるんですよ…
そして！ラストの平山さんドアップで泣くシーンですよ…
きっと、昨日出会ったママさんの元夫の事やニコちゃん、辞めてしまったタカシやタカシの友達のデラちゃん…平山さんが映画の中で経験した色々な事を曲を聴きながら「楽しかったなぁ」「…なんだか悲しかったなぁ」って思い出しながら表情を変えているのを感じ取れる個人的に一番好きなシーンですし印象に残ります。
このシーンって役所さんの表情だけの演技を楽しむ以外にも平山さんの心境を考えたり、平山さんの顔の美しさを楽しめるまさに一石三鳥なシーンなんですよね！！
やっぱりこのシーンが私、好きなんだなぁって感じます。

1位：迷子の子供の手を引いてお母さんを探すシーン

やっぱり役所さんは子供と一緒にいるシーンが一番映える！！！！

トイレで泣いている子供に手袋を脱いで、同じ目線に立って「どうしたの？」って優しいボイスで語りかける所がもう！最高に癒しですよね！！
そして、子供の手を繋ぎながらお母さんを探すシーンの姿はまるで一枚のイコンの様な神々しさを放っていました。
窓際のトットちゃんの小林校長もそうですが、本当に役所さんが子供に話しかけている喋り方が優しくてASMR音声で欲しいぐらいに大好きです…！
子供が好きなんだなぁというのと役所さんの声が自分本当に好みにドンピシャなんだなぁって思います。
そして、母親が見つかって子供が振り向いて平山さんにそっと手を振るシーンと笑顔で見送る平山さんが尊くて…！！
３分ぐらいなんですが平山さんの人柄というか役所さんの魅力が詰まっている名シーンでした。
多分、平山さんはトイレで迷子になっている子供の相手を何回もしていると思います。

PERFECTDAYSは実家です。

なぜ、私がこの映画を3回も見たのか、それは「この映画は実家」だからです。
平山さんの笑顔はまるで多くの人を受け入れてくれるような安心感があって、いつもと変わらない日々を送り続ける映画は今まで見てきた映画の中では本当に実家感がすごいんですよねぇ
映画を見るたび、ニコちゃんの去り際に平山さんが言っていた「いつでも遊びに来ていいから」という言葉を思い出します。
いつでも、何歳になっても、平山さんは私たちの事を歓迎してくれるし暖かく受け入れてくれる。この安心感や居心地の良さこそこの映画が本当に好きな理由です。

長くなりましたが楽しんでもらえたり、映画の事を思い出してくれると幸いです！
読んでいただきありがとうございました。