イベントでの名札の工夫メモ
2019年6月6日「Audiostock登録クリエイター1万人突破記念イベント」
に行ってきました。100人が集まるイベントです。
入口でまっさらな名札を渡され、その場で名前とフリースペースに情報を書くことになったんですが、こんな感じの名札にしました。
僕は人の顔や名前を覚えるのが苦手です。目も悪いし。
はじめての方との雑談も苦手です。
なので、そういう人がなるべく助かるような名札の書き方にしました。
せっかくイベントにきたので、たくさんの方と喋りたいですからね。
まず、アイコンが印刷してある名刺を折ってはさむ。
これで、ブログやツイッターでアイコンを見ている人は話しかけやすい。
名前だけだと遠目でわかりにくいですしね。
実は自前で、名刺を名札にできるやつも持っていってました。
フリースペースには、
VR、VTuberが好きなこと、クラリネットを始めたことを書きました。
これは、自分の紹介というよりも「今自分が話したいこと、聞きたいこと」。
このことを聞かれたときに話したいことを話せるし、話が合う人、聞ける人も見つけやすい。
この名札のおかげか、終始話し相手に困らなかったです。
あと、もうちょっと字が読みやすければよかったですが…
おまけに、ストラップの長さも変えて、位置を高くして読みやすくしました。
当日の様子はこちら。
名札だけじゃなくて、名刺を作るときにも話がひろがるように工夫したいなあと思ってます。
クライアント向けと同業者向けで内容を変えたりね。
というわけで、イベントでの名札の工夫メモでした。
まっさらな方が多かったので、参考になればいいなと思って書いてみた。
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