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俺は成し遂げる

想来の✌️+☝️で21日ってことで、


浦安に来て3週間。

宮城県→岩手県→松本→千葉県

田舎生まれ田舎育ちの自分がディズニーランドの近くに住むなんて、、、恐れ多いです。ミッキーに失礼。

慣れない環境に不安だったけど、
とても充実した時間を過ごすことが出来ています。


周りと比べれば人見知りな自分だけど、温かく迎え入れてくれた選手達と、その環境を作って下さった都並監督には感謝しかありません。


みんな優しくて、明るくて、年齢関係なく仲が良くて、
もうこのチームが好きです。


とにかく毎日が楽しいです。


練習に向かう運転はワクワクが止まらないし、
練習が終わればもう明日の練習が楽しみです。


年間通してこんな気持ちでいれるとは限らないけど、
幼少期の純粋にサッカーを楽しんでいた時の感覚に戻った気がします。


サッカーノートに文字を書く手がこんなに止まらないことはなかったです。

都並監督が一対一で細かく教えてくれる守備の戦術。
今までで触れてこなかった感覚や考え方を知っていくのが楽しいです。
監督のそこへのこだわりと熱に、なんとしても応えたいという気持ちでいっぱいです。

都並さんと出会ってまたサッカーが好きになった!

苦しいも辛いも成長の糧になるってことは今までで充分に感じているし、いつか自分にとって大きな力になることはわかっているけど、きっと前向きで明るい気持ちで取り組んだことの方が成長速度自体は上がると思う。

今この瞬間を大事にしなきゃ。


ブリオベッカには良い人しかいない!

このチームに来て1番感じたことは、
「心理的安全性」 が選手全員に確保してあるということ。


心理的安全性が高いというのは

「チームにおいて、『他のメンバーが自分の発言を拒絶したり、罰をあたえたりしない』

という確信を持っている状態。

対人関係にリスクのある行動をとったとしても、メンバーが互いに安心感を共有できている状態」


と定義されています。

このチームには全員に「居場所」がある気がしています。
これが本当に大事だと思います。

去年この重要性に気付いたけど、大学でキャプテンをやってた時にも意識したかったなと今になって思います。
もっと色んな選手に目を向けてあげればよかった。

全員が全員をリスペクトし合える。
これがブリオベッカらしさである、一体感をもたらすのだと思います。

都並監督のチーム作りと一人一人の人間力のおかげです。

チームの印象と今の気持ちをざっと言葉にしてみましたが、ブリオベッカ浦安のことを皆さんはどれだけ知っていますか?

千葉県浦安市を拠点としているクラブで、
これらを宣言しています。

浦安市民に愛される地域総合型クラブとして地域に貢献します。

ジュニアサッカーを原点に、世界で通用する選手を育成します。

驚きと感動を与えるワクワクするサッカーを実践します。

トップチームは2022年の地域CLを勝ち抜き、
2023年からJFLを戦っています。

昨シーズンは開幕から9戦勝ちなしで最下位にいたところから、10節の勝利から16試合連続無敗で勝ち点を積み重ね、最後は2位に順位を上げてJFL準優勝という成績を収めました。

序盤の苦しい時期を乗り越え、JFL昇格1年目ながら2位まで登り詰めた去年のチームは、多くの人に「驚きと感動」を与えたのではないでしょうか。

地域活動と育成活動についてはこれからどんどん触れていって、また皆さんに知っていってもらおうと思います。

サッカー人としてだけではなく、いち社会人として大きく成長出来るチームに来させてもらったんだなとこの短期間でも感じています。

もちろんピッチの上でのパフォーマンスをあげるために毎日を大事に過ごしていきますが、それ以外の部分もたくさん吸収して、幅と深みのある人間になれる1年にします。

と、また明確なようで曖昧な目標を立ててしまった。
いやいや、今年は誰もが見てわかる結果を出さないといけない。

自分を追い込むためにnoteに残しておきます。

2024年はリーグ優勝、JFLベストイレブン。

この2つ!必ず!

口だけで言うのは簡単。

今年は絶対に結果を出す!数字にこだわる!

そのために数字に見えない取り組みを大事に!

やるよ俺は!

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