最近NETFLIXオリジナル映画
「アダム & アダム」を観ました。

いや〜ネトフリオリジナル映画はホントに
良作が多い。めちゃくちゃ面白かった。

そして主演のライアン・レイノルズ
45歳になっても見事なムキムキな身体で
最高でした（笑）

ここでふと思い出したんです。
そういや中学生の時
映画ではじめてライアン・レイノルズを観た時
なんとも言えないドキドキとか
興奮をしてたなーと

中学生の頃の自分は
まだゲイだと自覚してないし
同性愛者という存在をギリギリ
知ってはいたものの

「男同士のカップル？きめぇー ｗｗ」

認知状態はこの程度の奴だったので
「この感情は何なんだ？」と
葛藤していたのを覚えています。

今回はまだ自分が子供の頃
ゲイだと自覚が無くも
ドキドキした男性を思い出しがてら
記述していきたいと思います！😉

・ライアン・レイノルズ

中学生の頃「ブレイド3」という映画で
はじめてライアンを観ました。

一度観たきりで映画の内容は
ほとんど覚えてないんですが
この尋問シーンの数分間だけは今でも
鮮明に覚えています（笑）

2004年の当時ライアンは27歳。
この見事なムキムキマッチョな身体
完璧すぎる！

・クリス・エヴァンス

ライアンの時と同じく中学生の頃
「ファンタスティック・フォー」
という映画を鑑賞。

このシーンになんとも言えない
興奮をしていました（笑）

2005年当時クリスは23歳。
キャプテン・アメリカ役で有名になり
現在は硬派なイメージの彼ですが、
20代の頃はチャラ男役が多かったんですよねー
この時ですでにマッチョですが
キャプテン・アメリカでは更にバルクアップして
とんでもないガタイになりました。

トーマス・ジェーン

中学生時代よりも前に遡り、
もっともっと前に男性にドキドキはいつだろう？
記憶を辿ってみたら彼が出てきました！
「ディープ・ブルー」の時のトーマスです

この映画を観た時はたしか
小学4年生ぐらいだったはず。
そんな超子供な時期でしたが
「この人かっこいいな…」
というドキドキ感を抱いていたのは
間違いなく覚えています。

当時は ”大人の男性への憧れ”
という感情だと思っていましたが
今考えると間違いなく
”ホットな男性を魅力的だなと見る感情”
そのものでしたね〜（笑）

以上が子供の頃ドキドキさせられた
男性3人でした！

本記事で伝えたいこと

”ゲイ”という概念を子供の頃から知っていたら
この感情に葛藤を覚えることは無かったのかな？
とたまに考えることがあります。

よくある同性愛への偏見で
「LGBTQを授業で教えると
    子供が変な影響を受けたらどうするんだ！」
というものがありますが

”同性が好き”というゲイの自分は
影響を受けてなったものなんじゃなくて
生まれたときから持っている
変えられないアイデンティなんですよね。

だから異性愛主義のこの世の中で育てられたのに
異性愛者にならなかった自分のように、
いくら同性の性的魅力を語ったところで
異性愛者は同性愛者にはなりません。
変われないんですよ。
だから余計な心配はいりません。安心して

この件に関してはもっと深堀りした記事を
別途後日作成しようと思います
”白か黒か”ではっきりと二極化できるほど
端的に語れるものではありませんからね。

ではでは〜！

お読みいただきありがとうございます :-)
ボクこうすけのオープンリーゲイ
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