「ハンバーガー、コーラで400円になります。ご一緒にポテトはいかがですか?」←コレ
タイトルの言葉、聞いたことありませんか??
例えばコンビニ
「ただいま●チキン140円です〜!ご一緒にいかがでしょうか〜↗︎」
コレなんですが、
実はあるマーケティング技術が使われているのです。
みなさんが毎日何気なく使っていることも実は色々考えられてるんですね〜
じゃあ、上のやつがどういう手法に基づいているのかを説明します!
アドオン
「アドオン」は、英語ではadd-onと綴られ、一般的な意味は“付属品、追加、税や請求などの加算”などがあります。ビジネスシーンでは、ほとんどがIT・コンピューター関連の言葉として一般的な意味“付属、追加”として使われますが、金融関連の用語でもあります。
タイトルには「アドオン」という考え方が用いられているのです!
実は、このアドオン、二つに分けられます。
二種類のアドオン
アップセル
アップセルとは、顧客が購入したその商品と同種で「より上位のもの」を提案し購入してもらうこと。
クロスセル
クロスセルは、「他の商品などを併せて購入してもらうこと」を意味する。 目的は、顧客当たりの売上単価の向上。 たとえば、商品の販売時や購入後のフォローアップ時に、関連商品や「この商品を買った人はこんな商品も買っています」といったレコメンドを提示することで、クロスセルを達成できる。
本当に簡単に説明すると、
アップセルは「サイズアップ!」、クロスセルは「追加でもう一品!」です。
簡単ですね。
じゃあここでクイズ!
タイトルのやつはアップセルかクロスセル、どっちかわかりますか??
わかったらコメントで教えてください〜
以上が今回のお話になります。
「アドオン」
覚えていってください!
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