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ストーリーの作り方とは? 第1章

皆さんは日々の生活、楽しんでいますか?

自分が主人公だという自信を持っていますか?

「誰もが主人公」

そんな人生の方が楽しいですよね。


さて、主人公と言えばストーリー立てて話されることが多いですよね。

ストーリー

どうやって作られるかわかりますか?

実は、ある法則を用いるとあっという間にストーリーは作られてしまうのです…


ストーリーを作る法則って??

AIDMAの法則という法則をご存知でしょうか?

A:Attention(注意)
I:Interest(興味)
D:Desire(欲求)
M:Memory(記憶)
A:Action(行動)

この5つがAIDMAの法則を呼ばれるものです。

A:Attention(注意)

まずはユーザーの注意を引きます。タイトル、見出しなどでインパクトを与えるのです。

I:Interest(興味)

興味を持ってくれるような内容を書きます。詳細な説明をするのが大切です。

D:Desire(欲求)

ユーザーにとってのメリットやベネフィットを伝えます。ここでユーザーに欲しい!と思わせるのが大事です。

M:Memory(記憶)

広告を見た後にお店に行くまでの間、覚えておいてもらわないといけません。「タララ タララ タララ♪」の音楽を聴くとマックを思い出しませんか?

A:Action(行動)

クロージングと呼ばれる最後の一押しが必要です。ユーザーが迷いなく買うには理由、根拠が必要なので軽視されがちですが大事な部分になります。

コレをもとにストーリーを描いてみましょう。


例)マクドナルド

新商品のCMを流す。芸能人などを起用し、人の目を引く。

→ホカホカ感やできたての美味しい写真などにより興味を持たせる。

→「今だけ」「期間限定!」などの言葉による焦りや欲求を引き出す。

→マックの音楽とCMを紐づかせる。

→クーポンなどで購入をさせる。


皆さんも是非ストーリーを作って、購入までの導線を作ってあげましょう!

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