いつか迷う私のための道しるべ。

私は既に自分の目指したい方向性がわからない。

”いつか”どころか今ぼんやりとしたものの中で迷っている私は、

この先きっと何度も見失いそうになるだろう。

今日はそんな1ヶ月後か、1年後か、10年後の自分へ。


コラムニスト×インタビュアー


これは私が目指したいライター像である。

第一回講座で上げたものより少し踏み込んで、要素ごとに分解した。


第一の要素としてコラムニスト。

恋に迷う人の拠り所のようなコラムニストになる。

第二の要素としてインタビュアー。

相手がつい夢中になって話してしまう、そんな聞き手を目指す。

そして、語り手の意図をより魅力的に伝える媒介者として記事を書く。

この二つを掛け合わせることによって、私にしか出せない色を出すのだ。


発信したいテーマとその理由


発信したいテーマは恋愛について。

恋愛観、男女差、様々なカップルの関係性など、

恋愛に関することを広く書き続けたい。

濁流のように恋愛ハウツーが日々更新される世の中で、

日々の気づきや実践して良かったことを発信したい。

自分の人生で最も心揺さぶられてきたのは恋愛だったことも起因する。

備忘録、自戒の意味合いも込められているが、

困った誰かに手を差しのべられるのではないか、と考える。

報われない期間が長い中、私はずっと誰かの言葉に救われたかった。

崇高な知識も経験もない私だからこそ、響くこともあると信じたい。


どんな言葉、文章を目指すか


誰か1人の心につき刺さる

そんな言葉選びや伝え方の出来るライターになる。

そのために、まずは美しい文章よりも正しい文章を書く

応用は基礎を徹底してから取り組むと、より面白いものだと思うから。

自分の世界観に相手を引き込み、感動してもらうに当たり、

誤字脱字誤用のない文章はスタートラインに過ぎない。

最後まで読んでもらえる構成についても良記事からどんどん真似よう。


その結果、書き続ければ私の色は勝手ににじみ出てくるはず。

なぜなら、書くことは翻訳することだからだ。

心にストンと落ちるような文章を読者に届けることをゴールとしたい。


これから挑戦したいこと


講座受講中は、最低週に1度はnoteを更新すること。

終了後は、フリーランスライターとしての道を模索する。

長期的には、384人の様々な人の恋愛観インタビュー記事を書く。


最後に

人生は縁だ。

私は強運なので、くよくよせず、前だけ向いて走ればいい。

不器用な私だけれど、いつだって素敵な人がそばにいてくれるのだから。


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