未来は自分たちの手でつくることができる

ウィルス感染拡大に伴い、世界中の人々が今まで経験したことのないような不安とともに毎日を過ごしている。

ストレスが増え、マイナスな気持ちが生まれ、批判したくなったり、不満を発信したくなる人も増えている。

ウィルスはコロナだけではなく、ネガティブウィルスとも言える目に見えないものにも感染されていく。早く拡大が終わって欲しいと望むのは、世界中の想いなのだろう。

しかし、よく考えてみると、

自分たちの行動が、これほどまでに未来をつくることに直結しているのが目に見える経験は、これまでの人生の中にあっただろうか。一人ひとりの行動が、2週間後、1ヶ月後の社会に確実に反映される。

もしかすると、若者も中年も高齢者も、こんなにわかりやすく自分たちの行動が影響を及ぼした、という経験をしたことはないのではないか。

もちろん、「選挙で投票する」という行為はあるが、自分の一票が直接社会に影響を与えているということを体感できた感覚はあまりない。

しかし今、自分たちの行動が間違いなく近い未来をつくる。

それを具体的に実感できる、初めての経験なのではないか。

それから、

アフターコロナの時代は、今まで僕たちが当たり前だと思っていた社会構造が、一気に変わるかもしれないと言われている。

もう会社には行かなくて良い働き方が定着するかもしれないし、成長の価値が変わり、従来のあらゆる構造が変わっていくかもしれない。

新しい未来は、今この世界に生きる自分たちの手でつくることができるのだ。

今自分にできること、準備できることを、希望を忘れず、想像力と創造力を持って考えたい。新たな未来が人類にとって良い方向に進むように。

ps: でもボクは、「ひととひととのふれあい」は、最後まで価値を失わないものだと思っている。そこに希望を捨てないで、「ひとってやっぱりいいよねー」といつまでも言っていたい。

そして選挙。しっかり投票に行こう。多くの人が批判しているABもASも、ボクたち国民が選んだ政治家なのだ。

#ひとりポジティブキャンペーン #SoloPositiveCampaign #StayPositive #StayHome #CIVID19 #いま私にできること