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思い出ゲーム「No Man's Sky」編

今回はNo Man's Skyというゲームについて書いてみようと思います。このゲームに関してはなかなかの紆余曲折があり、一筋縄ではいかない話ですがお付き合いください。

No Man's Skyとの出会いについてですが、YouTubeでPVをみてまさに「これだッ!」って思ったのを覚えています。
内容としては宇宙を自由に探索するアドベンチャーゲーム。惑星から宇宙空間へのシームレスな移動や、エイリアンとの交流など、それはそれは面白そうなゲーム空間がそこには広がっていました。当然のごとくMust-buy。僕だけではなく、非常に多くの人が発売を期待していました。

そしてリリース。まぁこの文脈だとあれな感じなのですが、その通りです。見事にコケました。

PV詐欺。

昨今はよくある話ではありますが…。
例えば宇宙船が編隊飛行をしているように見えるシーン。頑張ればそういう状況を作れるかもしれないですが、まずお目にかかれません。あるいは2足歩行のメカと一緒に歩いているシーン。まぁこれもできなくはないですけど、このメカは基本的に敵なので、のどかにお散歩はちょっと厳しいです。
そういったことだらけでした。

▲密林のような惑星を探索
▲こちらはまるで月のような不毛の惑星。
グラフィックは初期バージョンから非常に良かったです。

ゲーム自体はこのリリース直後からなかなか面白かったように思えますが、PVの出来の良さが足を引っ張る形で炎上。No Man's Skyは終わってしまった…。

とはならなかった。
ということで、盛大な炎上にもめげず制作会社のHello Gamesはアップデートを続けました。

▲宇宙には何かよくわからないものがいっぱい。
これ突っ込んでいったらどうなるんでしょうね?

売り出しておいて後出しで修正するという手法自体の是非はあれど、本当に粘り強く修正を続けてくれたと思います。PV詐欺でとりあえず売り抜ける、じゃない姿勢、初動の事故(事件?)はともかく面白いゲームを届けたいという姿勢はプレイヤーに伝わったのではないでしょうか。

▲宇宙ステーションではエイリアンとの交流ができます。
いや、意味を考えればプレイヤーこそがエイリアンか。

初期バージョンから比べると凄まじい量のアップデートがかかりました。もはや別ゲーといっても過言ではない。マルチプレイや新たなミッション、ストーリー等々書ききれないほどの追加要素が無料で配信されています。

▲ゲームを進めると「貨物船」を入手できます。
こちらは指令室。
▲ここは格納庫

何よりも素晴らしいのは自動生成される宇宙の景色。リアルな宇宙というよりは、ちょっと古めのSFものに出てきそうな宇宙。

▲気に入った惑星には基地を建設できます。
▲気候変化も豊富で雨の後には虹が出ます。
▲こちらは海底基地。

今回のnoteでは実際に僕がPS4で遊びながら撮ったスクリーンショットを入れていますが、どうでしょうか。

ゲームとしてはクラフト系の面倒くささ(素材集めとか)はありますが、難易度は高くないと思います。敵も極端に強いとかはないですし、そもそも戦闘が多くない。戦闘を回避する手段も豊富にあります。
グラフィックと雰囲気が売りのゲームですので、見た目がお気に召したら、No Man's Skyをプレイしてみてもいいんじゃないかなと思います。
ちなみにPS5版ではVRとかあるらしいですよ。

※余談
普段はリリースからある程度時間が経って情報も充実した「枯れた」ゲームを遊ぶことが多いので、発売後の炎上とか、だんだん攻略情報が出てくる感じ感じとかはちょっと楽しかったです。良くも悪くも一種のムーブメントだった気がしますね。

ここまで読んでいただきありがとうございます!