今回はストVシーズン2編です。が、その前にシーズン1の追加キャラについて忘れていたのでそこから始めたいと思います。

・アレックス
サードシリーズの主人公。Vスキルの肩ほぐしが挑発と勘違いされてる不遇なやつ。基本的には大Kとかフラッシュチョップで近づきながら投げを狙うってことなんですかね？対戦していてあまり困ったことはない印象。

・ガイル
スト2からいるアメリカの軍人。おなじみ「待ちガイル」は今作でも強い。必殺技がソニックブームとサマーソルトキックしかないので単純かと思いきや、特殊技がいろいろありやりがいがある。出た当初はトリガーを絡めたちびソニックニーバズーカ追いかけCAが楽しくてちょっと使っていた。

・いぶき
サードで登場しIVでも出てきた女子高生忍者。空中クナイや移動技の早駆けなどなどテクニカルな動きが魅力。かと思いきやEX風切りブッパみたいなこともやってくる。トリガー1の爆弾は面白かったが今はほとんど見ない。トリガー2の風魔手裏剣で表裏でぐちゃぐちゃにするのが主流なのだろうか。

・バイソン
シャドルー四天王の黒人ボクサー。金・女・グヘへへみたいな感じだった過去作とは違い、なんかシリアスな感じになっている。ダッシュストレートを先端当てしつつ、ゴリゴリと横に押すイメージ。トリガー1はいろいろキャンセルがかかるようになりよくわからないままに壁に運ばれる。スキル1での補正切りも相まってなかなか強力だと思う。スキル2はダッスト強化、トリガー2はコマ投げ。

・ジュリ
IVが初参戦。セスがトップだったSINの殺し屋。キャラ人気があるからかゼネラルストーリーでも結構いい位置もらってると思う。キャラクターは立っていると思うが性能面での印象がほとんどない。使えたらおしゃれだとは思う。

・ユリアン
ギルの弟で秘密結社の副総統。兎にも角にもエイジスリフレクターだと思っていたら通常技も必殺技も強い。対空からのリターンも高いし、なんやねん。ではなぜ使わないのかというと使えなかったからです。強い強いと聞いてやろうやろうと思ってやらないキャラ筆頭。

続いてシーズン2です。

・豪鬼
瞬獄殺でおなじみの「拳を極めし者」。波動・昇竜・竜巻を持ち、Vスキル1で相手の技を受け止めつつコンボにもっていったり、残空波動（空中波動）があったりとオールマイティーな強キャラ。ちょっとずつ弱体化されているがそれでも強い。体力は低いので、1ミスが命取りになりそう。

・コーリン
Vからの新キャラでユリアンの部下（ギルの秘書？）。カウンター系の技を豊富に持っているが、そんなことより近接戦が強い。Vトリ2+大Pの組み合わせが強力。ベガ使っているとVスキル1の移動当身も苦しいところ。

・エド
Vからの新キャラ。IVのバイソンのエンディングで拾った子供。サイコパワーの改造？を受けており、バイソン仕込みのボクシングと組み合わせて戦う。コマンドが特殊で、レバー操作がなくても必殺技が出せる。EXサイコアッパーが醍醐味ってことで良いよね。

・アビゲイル
Vからの新キャラ。元はファイナルファイトのボスキャラ。ザンギエフすらかすむほどのでかキャラで、見た目通りのパワーファイトが魅力。アーマー技とかコマ投げで相手をあっためる。当たり判定がグラフィックと合っていない気がするんですけど。

・メナト
Vからの新キャラ。ローズの弟子の占い師。水晶玉を使ったテクニカルな動きができる。設置したり、通常技を伸ばしたり、呼び戻してはさんだり、なんか難しそう。Vトリガー1はストVでも屈指の難しさだと思う。簡単に言うとファンネルみたいに小さい気弾を出しまくるんだけど、これがまあ難しい。最初見た時はキュベレイみたいだなって思った。

・是空
Vからの新キャラ。ファイナルファイトやIVで出てきたガイの師匠だったはず。おじいちゃんモードと若いモードを使い分けて戦う。コンセプトとしては元みたいな感じかな。

今回はここまで。
ちょっと前にローズが追加されましたが、あまり触れていないのどこかでがっつりやりたいなーと思う今日この頃。