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2025年、何が起こるか?

近代の日本は40年周期で大事件が起き、

それを境に国の体制が大変容を遂げている。

順番に見ていくと、

【1865年】
前年の1864年に下関戦争(四ヶ国艦隊による長州藩への砲撃事件)が勃発し、翌年の65年にかけ数千人規模の東洋系外国人(工作員)が日本へ侵入。
その子孫が現在「政治家」として国政を左右しており、姓名は日本名でもその中身は某共産主義国家の「工作員」。
現在、国会議員の7割が共産系スパイに占められるという、危機的状況にさらされている。

【1905年】
日露戦争の勝利。
日本が世界の一等国へと踊り出る。

【1945年】
大東亜戦争の敗戦。
GHQの愚民化政策による國體の破壊。

【1985年】
JAL123便の「撃墜事件」と、その後のプラザ合意に端を発するバブル経済。

【2025年】
???

こうして見ると、

偶発的に見える一つ一つの出来事はその実、

「ある意図」によって計画・実行されたのがよく分かる。

その前段として、

今年の7月から一万円札の「顔」が渋沢栄一に交代するが、

おそらく何かの「サイン」だろう。

渋沢の素性(正体)については、項を改めて紹介したい。

YouTubeでは、

海底火山が噴火して大津波が云々・・・

みたいな「都市伝説」が散見されるが、

再生数目的の浅はかな「デマ」であるのが見え見えだ。

ショッキングな情報を流し、人々の注意をそちらへ引き付け、

その裏で「本命の工作」を遂行する、

という彼ら(国際金融資本=DS)の常套手段が透けて見える。

実際は今年から来年にかけ、

「貨幣」と「実物経済」が

再び紐づけられるように思う。

以前は「金本位制」が採られ、

紙幣を一定のレートで金(gold)と交換できたため、

無尽蔵に紙幣を刷るなどという「暴挙」は

誰であっても出来ずにいた。

しかし、1974年の「ニクソンショック」により、

金(gold)とドルの交換義務が撤廃されたことで、

現在はFRB(連邦準備制度理事会)を乗っ取った国際金融資本(DS)が、

無尽蔵に紙幣を乱発し、

経済戦争による寡頭支配を強めている。

そのため、

こうした「インチキ経済」の是正に向け、

再び貨幣を金(gold)をはじめとする「実物経済」と結び付ける動きが、

もう既に水面下では展開されているはずだ。

貨幣の価値を保証する財を「本位財」と言い、

「金本位制」の言葉通り、

貨幣価値の裏付けとして、これまで金(gold)が活用されたが、

実はもう一つ「ウラの本位財」なるものがあるという。

金(gold)と対を成す、

「ウラの本位財」とは一体何か?

答えは「罌粟=アヘン」。

人類は古来より、

金(gold)と並び「罌粟=アヘン」を

決済の手段として用いてきた。

アヘンは通常、麻酔の原料などに用いられるが、

モルヒネの濃度を特別に高めた「秘密のアヘン」は、

「ガンの治療薬」や「長寿薬」として

現在でも重宝されているという。

この秘密のアヘンは「國體アヘン」と呼ばれるようで、

歴史上の偉人が当時の平均寿命に比べ異常に長生きなのは、

「國體アヘン」のおかげだろう。

また、國體アヘンは「神懸かり」や「降霊術」にも用いられ、

『日月神示』を記した出口王仁三郎は、

國體アヘンに通じていた。

罌粟(アヘン)は古来より、

金(gold)と同等か、それ以上の価値を持つ財として取引され、

例えばアフガニスタンで紛争が収まらないのは、

彼の地が罌粟の栽培に適した一大生産地であることが、

理由の一つであるという。

現代の「インチキ経済」を是正し、

貨幣を「実物経済」に結び直すと、

罌粟(アヘン)の他にもこうした機密事項が、

芋づる式にボロボロ表に出るだろう。

情報公開(ディスクロージャー)が進まないのは、

裏では全てが繋がっており、

ひとつ秘密が暴かれると、

そこからドミノ倒しのように次々と真相が暴露され、

統制が効かなくなるからだ。

一歩間違えれば、

暴動や騒擾に発展するリスクが極めて高く、

そのためアライアンス側も公開する内容や時期について、

出方を伺っているのだろう。

日付変更線のすぐ西に位置する日本は、

世界で最も早く一日を迎える国であるため、

人類社会の金融制度が

真っ先に試されることになるという。

実際、世界初の先物取引市場として「堂島米会所」が開設され、

現代の信用通貨制度の基を成す「公信力の原理」については、

幕臣の荻原重秀が英国人のジョン・ローと時を同じくして、

貨幣改鋳を通じその有効性を証明している。

新たな時代は日本から。

それは歴史が証明しており、

これからの地球は「お金のない世界」へと向かっていくが、

その先陣を切るのは「日出る国」として精神文明を担う、

日本以外ないだろう。

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