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文鳥と犬との暮らし〜文鳥編〜

はじめに

我が家にはシルバー文鳥とポメラニアンがいます。
名前はシルバー文鳥の小粋(女の子)とポメラニアンのこたろう(男の子)

うちのペットを自慢するためにブログを書いていく!!!!
今日は文鳥編で、次回犬編を書きます⭐️)

今回は文鳥の雛のこと、文鳥との生活で気を付けていることを書きました。
対象読者は文鳥と暮らしたいと思っている方、小粋のファンの方です(╹◡╹)
よろしくどうぞ〜!

ドッグランにて帰りたいと訴えるこたろう
飼い主の仕事を見守る小粋

文鳥の雛

文鳥は雛の頃から飼い始め、人間の手によって挿し餌をしないと手乗り文鳥になるのは難しいと言われています。
挿し餌とは、飼い主が親鳥に代わって餌を与えることで、注射器のような給餌器を使い餌を与えます。

差し餌を与える飼い主と小粋

この挿し餌は生後1ヶ月半〜2ヶ月ごろまで続きます。
挿し餌の回数は成長段階によって異なりますが、私の場合は生後1ヶ月頃にお迎えをして、1日4回餌やりをしていました。

  • 手乗り文鳥にさせるためには雛の頃にお迎えする必要がある(少数ですが成鳥になってからでも懐く文鳥もいるようです)

  • 雛の場合は日中も餌を与える必要がある

このことから、日中家にいることが難しい方、頻繁に旅行をする方が文鳥を飼い始めるのはハードルが高いかもしれません。

私自身初めての文鳥飼育で、もちろん差し餌をしたこともありませんでしたし、1日何度も餌を与えないといけないことも最初は知りませんでした。
仕事を選ぶ必要があることや、生活を文鳥中心にしなければいけないことを知り、命を預かることの重さをものすごく感じました。

私が小粋を迎えた時、ちょうどコロナが流行りフルリモートで働いていたため迎えることができましたが、コロナがなければ小粋と出会っていなかったんだろうなあと考えると、運命を感じます。

家に来て1日目の小粋
最初から人懐こい子だった

文鳥との生活で気を付けていること

水浴び後

文鳥のご飯は主食にシードやペレットを与え、副菜に野菜や果物を与えます。
小粋はシードとペレットを毎日食べています。
食費は1日10円もないくらい・・・?コスパはめっちゃいいです。

ただ、小さい生き物なので気を付けることが沢山あります。
我が家では食べ物・化学物質・温度にすごく気を使っていて、以下は我が家でめっっっちゃ気をつけていることリスト

  • 文鳥が食べてはいけないものは置かない、調理するときはキッチンに来れないようにする

  • 芳香剤は置かない

  • 殺虫剤、ペンキなどの有機溶剤は使わない

  • ケージ内を室温を20度以下にしない
    我が家の場合は25〜27度くらいに保っています

長く一緒にいたいから、人間ができることは全部やる。
これに限ります・・・!!終生飼育は当たり前・・・!!

世界一可愛い文鳥

いつかお別れが来たときに、あの時ああしていれば、、と後悔のないように沢山遊んでこれからも大切に育てていきたいです。

小粋がうちに来てからの人生、圧倒的によくなった。これは断言できます!

これから文鳥を迎えようとしている方、文鳥と暮らしている方々の人生と文鳥ちゃんがずっとハッピーでありますように⭐️






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