D・フィンチャーがモンディーノとコラボしていた。
こんにちは。エグチです。
今回は、映画も写真も好きだという人にぜひ。
フィンチャー版『ドラゴンタトゥー』。本家スウェーデン版がとても良いので、監督は雇われ仕事として、いい割り切りをしてます。ストーリーもプロダクションデザインもディティールに凝ったマイナーチェンジを施す程度にし、無駄がなくヴィジュアル強度も強い、シャープな印象になりました。ヒットもしました。リメイクでもきちんと結果を残す。さすがです。
フィンチャーフリークを喜ばす、何かしらの余韻を作品に残すことの多い監督。